競技に向かうラリーカーを応援!
●セレモニアルスタート[会場:豊田スタジアム](入場無料)
11月13日(土)9:00〜
ラリーの幕開けとなるスタートを盛大に盛り上げるイベント。豊田スタジアムの出口には「スタートランプ」と呼ぶ特設ゲートが設定され、参戦するマシンが1台ずつ登場し、スペシャルステージへと向かっていく。ここから2日間の戦いに挑む選手やマシンを応援しよう。
ラリーカーを支える熟練メカニックの手腕が見どころ
●サービスパーク[会場:豊田スタジアム](入場無料)
・サービス見学可能時間
11月13日(土)13:50〜/18:22〜
11月14日(日)6:00〜/11:59〜
ラリーの会期中、各チームが拠点とするのがサービスパーク。今回のフォーラムエイト・セントラルラリーでは、豊田スタジアムの東駐車場に設置され、各チームが車両のメンテナンスや修復を行う。チームのメカニックたちが制限時間内に、ラリーカーの整備やタイヤ交換、セッティングの調整をこなす光景は、ステージ走行と同じくらい重要なラリーの見どころ。各車の戦況によっては、サスペンションやトランスミッションの交換など大きな作業に取り組むこともあり、緊迫した雰囲気を間近で感じることができる。なお、サービスが実施されている時間はラリーカーがサービスパーク内を移動するため、見学する際には周囲に十分注意しよう。
競技の空き時間を楽しむコンテンツも山盛り
●展示ブース[会場:豊田スタジアム](入場無料)
11月13日(土)〜14日(日)
サービスパークに隣接して、豊田スタジアムでは数多くの出展ブースが集まる「とよたクルマフェスタ」が展開される。大会のタイトルスポンサーでもあるフォーラムエイトは、VR技術を活かした安全運転シミュレータやVRモーションシートなど、体験コンテンツを設置。WRCにワークス参戦しているTOYOTA GAZOO Racingは、ヤリスWRCのレプリカ車両やGRヤリスの展示のほか、“ラッキータイヤチャレンジ”などファミリー向けの体験コンテンツのほか、ワークスチームのレプリカ商品の販売も予定している。さらに、2022年のWRC最終戦として11月10日〜13日の開催が決まった『フォーラムエイト・ラリージャパン2022』のPRやオフィシャルグッズ販売、公式デモカーの展示も予定。そのほか、自動車パーツやモータースポーツ関連各社、飲食ブースなども多数出展予定。サービスにクルマが戻ってくるまでの時間も大いに楽しめる。なお、豊田スタジアム会場には来場者用駐車場の用意がないため、イベントでは公共交通機関での来場をお願いしている。
競技走行の迫力を感じるラリーの醍醐味
●観戦ステージ『Okazaki City』[会場:乙川河川敷](有料)
11月13日(土)10:00〜 入場ゲートオープン
スペシャルステージ走行時間
SS3:Okazaki City 1/12:02〜
SS4:Okazaki City 2/13:10〜
ラリー中、観戦できるステージは、乙川河川敷に設定されるこの『Okazaki City』のみ。13日に2回の走行が予定されており、左岸に設けられた有料観戦エリアから岡崎城を背景に走行するラリーカーを観ることができる。11時からオープニングイベントが始まり、走行の模様はモータースポーツアナウンサー、ピエール北川氏の実況で競技を盛り上げる。市内の事業者による飲食・物販をはじめとしたPRブースの出展や、ラリージャパン公式グッズの販売なども行われるほか、14時30分からはTOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのワークスマシン、『トヨタ・ヤリスWRC』のデモンストレーションランが行われる。世界トップレベルの運動性能を誇るマシンの走りも楽しむことができる。
観戦チケットの購入はこちらから
https://www.event-form.jp/event/23290/lncKGjyZLa?g=AnvPWZi9yJlXeylW
会期中の夜を彩る幻想的な投影
●プロジェクションマッピング[会場:岡崎市内2カ所](入場無料)
11月12日(金)〜14日(日)18:00〜21:00
※約8分間のコンテンツを繰り返し投影
会期中の夜は、岡崎市内の2カ所でプロジェクションマッピングイベントが開催される。岡崎の新名所「桜城橋(さくらのしろばし)」では3台の「トヨタGRヤリス」の車体に、デジタルアートコンテンツなどを投影。また、徳川家康生誕の地・岡崎城大手門では、史上初の豪華絢爛なプロジェクションマッピングが披露される予定となっているので、日中の岡崎SSを楽しんだ後はゆっくりと散策を楽しみたい。
詳しい内容や最新情報は『フォーラムエイト・セントラルラリー2021』の公式サイトをチェック!
https://central-rally.jp