2.4Lボクサーエンジンの最高出力は6.5%アップとなる400psを発揮。このほかマシンに様々な改良を施しトップフィニッシュを目指す

スバルは、昨年と同様にSP4Tクラス(※1)に、「WRX S4」をベースとする「SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2026」で参戦し、SP4Tクラスのみならず上位のSP8T(※2)クラスまでを含めて、トップフィニッシュすることを目指す。
※1:2.0L以上2.6L未満のターボエンジン搭載車が参戦するクラス
※2:2.6L以上4.0L未満のターボエンジン搭載車が参戦するクラス

ニュルブルクリンクサーキットは、全長約25km、高低差300mと長く起伏が激しいコースであることに加え、天候が刻々と変化する世界一過酷なサーキットと称されている。
今回の参戦車両では、この過酷なレース環境において、車両の速さと、ドライバーが意のままに操れる性能をさらに高次元で両立させるために、スバルグローバルプラットフォームや水平対向エンジン、シンメトリカルAWDといった基本レイアウトを活かしつつ、以下の性能を向上させた。
【SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2026主な改良点】
<パワーユニット関連>
・最高出力を6.5%向上
・ターボウエストゲートの電動化により過渡応答性と制御性を向上
<ブレーキ開発>
・新ABSユニットの導入により車体安定性を向上
<サスペンション開発>
・ロールセンター高変更により旋回時リヤ内輪の接地性を向上
・各部ボールジョイントの耐久性を向上
<空力関連>
・新規エアロミラー採用により旋回性能を向上
チーム総監督は、市販車やコンプリートカー開発で経験豊富な高津益夫。
監督は沢田拓也、車両開発をとりまとめる技術監督は渋谷直樹が担当。
ドライバーはカルロ・ヴァン・ダム、佐々木孝太、井口卓人、久保凜太郎の4名が務める。
【総監督・監督・技術監督】
【ドライバー】
また、スバルは1990年のサファリラリー以来、全国の販売店から選抜したメカニックをモータースポーツの現場へ派遣してきた。
今年のニュルブルクリンク24時間レースにおいても、選抜された8名の販売店メカニックがチームに参加し、レースをサポートする。
この取り組みを通じてスバルはメカニックの技術力をさらに磨き、引き続きカスタマーへ「安心と愉しさ」を提供していく。
【SUBARU販売店メカニック】

●SUBARU WRX NBR CHALLENGE 2026公式サイト
※文中敬称略















