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本格性能を実現する独創技術の投入 トヨタRAV4のメカニズムを徹底解説!|SUVレビュー[1/4]

  • 2019/05/18
  • MotorFan編集部
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都会的な4WD車として登場したRAV4はラフロードにも対応できる本格派4WDへと進化した。今回の新型は最新の「ダイナミックトルクベクタリング」を含め、3種類の4WDシステムを用意するほど力が入っている。それらにはトヨタ独自のハイブリッドシステムや、ディスコネクト機構など、独創的な技術の数々が投入されている。

レポート●安藤 眞(ANDO Makoto)
図版解説●安藤 眞/編集部

ラフロードも許容する本格派

ボディやホイールベースなどはライバル各車と同等だが、ラフロードの走行も想定した本格SUVとして、各部のクリアランスも十分に取られている。

新型RAV4開発スタッフの皆さん

視界もインパネデザインもスッキリ!

インパネの上面を約13㎜下げ、開放感のある視界の確保とともに、インパネの視覚的厚みを低減しスッキリしたデザイン。また、目と手の届きやすい部分にはソフトな質感の加飾を施し上質感も獲得している。

ホールド性が高く悪路走行でも不安なし

フロントシートには、骨盤をホールドするコンセプトのTNGA骨格を採用。アドベンチャーパッケージ車はサイドサポートが高くなっており、悪路走行時のホールド感をより向上させている。

悪天候も問題なし

ルームミラーはデジタルインナーミラーを設定。カメラはバックドア上部のワイパー払拭範囲に付いており、悪天候時でも良好な視界を確保する。後方ドライブレコーダー機能も付けてしまえば、と問えば、「今後検討します」とのことだ。

衣服を汚しにくく乗降性も良好

ドア外板がロッカー(サイドシル)まで覆う形状とすることで足つき性が向上され、乗り降りがしやすい。またドアがロッカーの汚れを防ぐので乗降時に衣服の裾を汚すことも回避できる。

スペースの有効活用で後席居住性を向上

フロントシートの下端形状を工夫するほかヒップポイントも前後で揃えられ、後席乗員の足入れスペースを拡大。居住性が高められている。

自然な感覚で操作できるコックピット

シフトレバーやアームレストの高さ、カップホルダーの配置など、操作系や収納の配置も従来よりもさらに改善。快適で運転しやすいコックピットを構築している。

操作性が高く疲れにくい

アクセルペダルはオルガン式の採用と足の角度の最適化によって、操作性を向上。安定した操作が可能となり、長時間ドライブでの疲労軽減にもつながりそうだ。

後方視界を拡大してより安全に

リヤクォーターガラスは下辺を長く取って低い位置を見やすくしているのに加え、シートベルトアンカーを移動してCピラーを薄型化。本来、見えるべき場所が、よりよく見えるように改良を図った。

細やかなチューニング的確な運転をサポート

より安定した状態で運転操作ができるように、フットレストの形状や角度も工夫された。AT車はフットレスト幅の拡大で足置き性を向上。また、角度を乗員側に傾けたほか、面を足裏の形状に合わせ湾曲させている。

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