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グローバルモデルの日本への最適化 トヨタ・カローラのメカニズムをピンポイント解説!

  • 2019/12/13
  • ニューモデル速報
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日本の国民車として長らく愛されたカローラも、今や全世界で販売されるグローバルモデル。しかし、欧米と交通環境が異なる日本の道路と、日本人ユーザーにマッチさせるため、さまざまな部分に国内専用設計が施されている。日本のクルマとして、トヨタが徹底的にこだわった新型カローラのメカニズムを紹介する。

図版解説●安藤 眞(ANDO Makoto)/編集部

※本稿は2019年10月発売の「新型カローラのすべて」に掲載されたものを転載したものです。

どれも魅力的なデザインとサイズの異なる3つのボディ

セダンとツーリングも3ナンバーサイズとなった。しかし、グローバルモデルのデザインコンセプトはそのままに、日本のユーザーや交通環境に適した使いやすさを求め、日本専用ボディが与えられた。

エンジンと乗員の位置を下げ、低重心と居住性を向上

エンジン及び乗員レイアウトを下げることで、ヘッドクリアランスを確保。空力にも有利な低重心シルエットが構築された。数値としては従来型よりエンジンフード後端が40㎜、乗員のヒップポイントは前席が39㎜、後席が45㎜下げられている。

3ナンバーでも許容できるサイズ設定

サイズの拡大を最小限に収めるため、グローバルモデルとは異なるプラットフォームを採用。ホイー ルベースと車両の長さ、幅ともコンパクトに仕立てられた。全幅に関しては、すでに国内ユーザーに受け入れられた30型プリウスと同寸の1745㎜。

スタイリッシュでも良好な視界

従来型はAピラーを手前に引いて、フロントガラスの見開き角を大きくしていたが、新型はAピラーを寝かせてスタイリッシュさを追求。代わりにピラーの幅を細くし、三角窓も追加して、良好な視界を確保している。

フェンダー加工でトレッド拡大

コンパクトボディながらも、タイヤの四隅配置を強調した、 踏ん張り感のあるスタンスを実現。これを達成するために、リヤのフェンダーアーチのリム化などでトレッドを拡幅している。

後席の乗降性はワゴンが有利

後席はドアの開口角が小さく、大柄な人には乗降性はギリギリ。特にルーフが後ろ下がりになっているセダン(左写真)は、身長175㎝あたりから頭の動線にも気を遣う必要がある。ワゴン(右写真)は実測約2㎝高く、180㎝ぐらいまでなら許容できる。

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