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マツダCX-8をプジョー5008、日産エクストレイル、ランドローバー・ディスカバリースポーツと徹底比較!〈インパネ/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉|SUVレビュー

  • 2019/11/15
  • ニューモデル速報
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マツダの国内向けSUVのフラッグシップとして登場したCX-8。ここでは、プジョー5008、日産エクストレイル、ランドローバー・ディスカバリースポーツといった強力なライバルたちとともに俎上に載せ、ユーティリティやスペックなどを写真と数値で横比較してみたい。

※本稿は2017年12月発売の「マツダCX-8のすべて」に掲載されたものを転載したものです。車両の仕様が現在とは異なっている場合がありますのでご了承ください。

マツダ CX-8

4900㎜に達する全長とロングホイールベースにより、伸びやかなスタイリングを実現。その一方で全幅は1840㎜と、欧州車勢に比べれば狭く、取り回しも決して悪くはない。

全長: 4900mm
全高:1730mm
ホイールベース:2930mm
全幅:1840mm
ミラーtoミラー:2110mm

存在感のあるセンターコンソールや巧みな加飾使いで、フラッグシップらしい上質感を演出。三眼メーターの視認性も高いが、一部に標準装備されるヘッドアップディスプレイはさらに便利だ。ナビゲーション機能は販売店オプション。

〈フロントシート高:630〜680mm〉「XD」を除くグレードにはメモリー機能付き運転席10ウェイパワーシートを標準装備。前席シートヒーターも備わる。写真のシートトリムはクロス。

〈2列目シート高:750mm〉写真は2列目が6対4ベンチシートのモデル。左右独立のスライド機構でシートを前にスライドさせると、3列目には約130㎜のニークリアランスが生まれる。

高効率な2.2ℓディーゼルターボエンジンには、G-ベクタリングコントロールなどの高度な制御技術も採用。
〈通常時〉最小幅:1400mm 奥行き:500mm
〈3列目格納時〉高さ:750mm 奥行き:1210mm

通常時でも幅と奥行きは広い。3列目を格納し、2列目をスライドさせると奥行きは1340㎜まで拡大。2列目も格納した最大奥行きは2180㎜。

プジョー 5008

EMP2という最新プラットフォームを同門のコンパクトカーと共有。全長はCX-8よりも短い一方、ディーゼル車の全幅は1860㎜と広い。ショート&ワイドなアピアランスが特徴だ。

全長:4640mm
全高:1650mm
全高:1650mm
全幅:1860mm
ミラーtoミラー:2095mm

左右対称を基本とするCX-8とは好対照とも言える、ダイナミックな造形。4種類のグラフィックが用意されているデジタルメーターも新しい。8インチタッチスクリーンは標準装備だが、専用ナビは販売店オプションとして設定。

〈フロントシート高:620〜650mm〉全車マニュアル調整式のスポーティなシートを採用。運転席ランバーサポートも標準装備される。ディーゼル車は、写真のテップレザーかアルカンタラのコンビ。

〈2列目シート高:670mm〉2列目には独立3座シートを採用。各々スライドとリクライニングができる。3列目は2列目を前にスライドしてようやく約40㎜の膝前スペースを確保できる。

2.0ℓディーゼルターボと1.6ℓガソリンターボを設定。ディーゼル車は低回転域のトルクが大きく、扱いやすい。
〈通常時〉最小幅:1130mm 奥行き:280mm
〈3列目格納時〉高さ:810mm 奥行き:1000mm

3列目席を非常用と割り切り、格納した状態で使えば十分に広い。2列目席も倒すとフラットなフロアとなり、最大奥行きも1900㎜と広い。

日産 エクストレイル

撮影車の「モード・プレミア」は専用バンパーを備え、標準車よりも全長と全幅が若干増す。とはいえ、そもそもCX-5と同等クラスなので、ホイールベースや室内長はCX-8よりも短い。

全長:4705mm
全高:1730mm
ホイールベース:2705mm
全幅:1830mm
ミラーtoミラー:2050mm

撮影車は「ハイコントラストインテリア」仕様車で、専用の本革巻きステアリングを装備。先進安全技術も充実し、プロパイロットは一部グレードにオプション設定されている。通信機能付きのナビはメーカーオプションとして設定。

〈フロントシート高:640〜670mm〉標準車のシートはアウトドアに適した防水加工が特徴。逆に撮影車は都市型の贅沢仕様で「ハイコントラストインテリア」専用のレザーシートを採用する。

〈2列目シート高:710mm〉3列シート車の場合は4対2対4分割の2列目席と5対5分割の3列目席を装備。2列目を前方にスライドさせても、3列目に腰掛けると膝が背もたれに当たる。

2.0ℓガソリンエンジン車と、エンジンに30kWの電気モーターとリチウムイオン電池を加えたハイブリッド車を設定。
〈通常時〉最小幅:1300mm 奥行き:290mm
〈3列目格納時〉奥行き:920mm 高さ:790mm

日常使用には向かない3列目は、普段は格納した状態で使うのが現実的。2列目をスライドさせれば奥行きは1120㎜、格納すれば1820㎜まで拡大できる。

ランドローバー ディスカバリースポーツ

ランドローバーだと思うと拍子抜けするほどコンパクト。全長は4610㎜しかない。それに対してミラーtoミラーは四車の中で最も幅広く、狭い路地でのすれ違いでは少し気を遣う。

全長:4610mm
全高:1725mm
ホイールベース:2740mm
全幅:1895mm
ミラーtoミラー:2160mm

撮影車はオプションのダイナミックデザインパックを装備。カーマインレッドの加飾やアルミペダルがスポーティさを演出する。10.2インチタッチスクリーンを採用し、SSDナビと地デジチューナーは全車に標準装備される。

〈フロントシート高:670〜730mm〉ダイナミックデザインパックを備える「HSE」には、パーフォレイテッドウィンザーレザーを採用。「HSE」はシートヒーターを標準装備する。

〈2列目シート高:750mm〉5+2シートという3列シート仕様をメーカーオプションとして設定。3列目は簡易的なつくりで、2列目を前にスライドしてようやく座れる広さを確保できる。

2.0ℓガソリンターボと2.0ℓディーゼルターボを設定。いずれも最新の横置き9速ATが組み合わせられる。
〈通常時〉最小幅:1090mm 奥行き:200mm
〈3列目格納時〉高さ:795mm 奥行き:950mm

オプションのサードシートを展開すると、荷室スペースもミニマムに。格納すれば十分に広く、2列目も格納した時の最大奥行きは1850㎜となる。

モーターファン別冊・ニューモデル速報 ニューモデル速報 Vol.563 マツダCX-8のすべて

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