
神戸生まれ。テレビタレント、レースクイーンなどを経て、自身も所属するモデル事務所 ララスウィート代表に。さらに現在は神戸・三宮でエステサロンLa naturaを経営。CBR400Rをこよなく愛する。愛称 あやにゃん。
多くの関西の男は、神戸の女子に特別な憧れをいだく。「おしゃれ」「きれい」「お嬢様」といった、ハイカラな港町のイメージを体現していると感じるからだ。神戸女子をカノジョにできると、やたら仲間に自慢する関西男は少なくない。あやにゃんこと岩田亜矢那さんは、そんな”憧れの女性”そのものの雰囲気を身にまとい、撮影現場に現れた。


あやにゃんが試乗してくれたのは、ヤマハ XSR125。ヤマハの大金星ともいえるバイクオブザイヤー2025獲得を成し遂げたマシンだ。125クラスとは思えない堂々たる車格とゆとりの走り、そしてイタリアンデザインの官能性をまとったネオレトロスタイルが人気を博している。

みるからに明るく、美しく、いつも笑顔がたえないあやにゃん。いったいどんな女性なのだろうか。
「性格ですか? ポジティブで楽天的です。物事をあまり難しく考えるほうじゃないですね。やりたいことにはなんでもすぐ挑戦しちゃいます。まわりの人には、ちょっと危なっかしく見えるかもしれませんね。私の苦手なことは、いつもみんなが助けてくれて、そこはすごく感謝してます。でも、どうせなら挑戦にはスリルがあるほうがいいとも思いますし……。だってもしバイクが絶対に転ばない乗り物だったら、こんなに楽しくないでしょう? もちろん私だって転ぶのはイヤなんですけどね(笑)」


メディアの世界で活躍し、人気者になったあやにゃん。彼女はどんなふうにこの世界に足を踏み入れたのだろう。
「大学生のとき神戸の三宮でスカウトされたのがきっかけかな。テレビタレントやGT300のレースクイーンを経験しました。このお仕事でいちばん嬉しいのは、いろんな人に知ってもらえて、応援してもらえること。ファンの方の中には、グッズをたくさん買ってくださったのがきっかけで、タレントとファンという垣根をこえてすごく仲良くなれた人もいます。今もメディア出演はすごく楽しいんですけど、自分が味わった喜びを他のモデルさんたちと分かち合いたくて、プロデュースのお仕事に力を入れているところです」

「XSR125って、125とは思えない迫力がありますよね。メカっぽいけど、女子にも似合うオシャレ感たっぷりのデザインが気に入っています。乗るとすごく軽くて、狭い市街地でもラクに取り回せるのに、峠の走りはしっかりパワフル。ついもっと遠くに出かけてみたくなるバイクですね。だから高速道路に乗れないのだけはちょっと残念な点かな?」

XSR125のキャッチコピーは「15年後にも、笑える今日この瞬間」。それがデザインコンセプトの核となっている”オーセンティック”を強く印象づけている。たとえ小ぶりでも、いかにもバイクらしく由緒ただしい本物のバイク、それがXSR125だ。

男性から見れば、360°全方位的に魅力的なあやにゃんだが、彼女自身はどんな男性が好みなのだろう。誰もがちょっと気になるところを聞いてみた。
「おおらかで包容力のある、尊敬できる人が好きですね。でも少年みたいに可愛くてヤンチャな人もいいなあって思います。そのせいか”母性が強い”ってよく言われます。どんなことも気兼ねなく一緒に楽しめて、心から笑い合える人が理想です。苦手な人は……うーん……そんなに苦手なタイプってないんですけど、他人への心づかいができない人はちょっと残念かも。私への気遣いは、なんなら無くてもぜんぜん気にしないんですけど、たとえばお店の方とか、通りすがりの方に横柄な人をみると、少し悲しくなってしまいますね」



旅する人はみな、心の真ん中に抑えきれない好奇心を宿しているものだ。旅好きのあやにゃんの原点はどこにあるのだろう。
「わたし、海外旅行がすごく好きで、いつもいろんな国に出かけたいなって思ってるんです。大学時代にアメリカに留学して英語が話せるようになったことで、すごく世界が広がった経験も関係あるのかな。あと、靴が大好きでいっぱい集めてるんです。きれいな靴は、私をどこかステキなところに連れていってくれる気がして。どのくらい持ってるかって? ええと、それはちょっとわかんないくらいですね(笑)」
旅するあやにゃんが靴を愛するのは、旅するライダーがバイクを愛するのとよく似ている。彼女がバイクに惹かれた理由が少しわかった気がした。

取材協力ː【ヤマハ バイクレンタル大阪箕面】

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