2022年に日本で最も売れた乗用車はホンダ「N-BOX」シリーズ! 軽自動車の新車販売台数では8年連続No.1

ホンダはこのほど、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2022年暦年(1~12月)における販売台数が20万2197台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したことを発表した。暦年の新車販売台数においては2020年以来2年ぶり、軽四輪車の新車販売台数においては8年連続の首位獲得だ。

軽最大級の室内空間や存在感のあるデザイン、全タイプに標準装備の「ホンダセンシング」、優れた走行性能・燃費性能などにより高い支持を維持

ホンダはこのほど、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2022年暦年(1~12月)における販売台数が20万2197台(※1)となり、登録車を含む新車販売台数において第1位(※2)を獲得したことを発表した。暦年の新車販売台数においては2020年以来2年ぶり、軽四輪車の新車販売台数においては8年連続の首位獲得だ。
※1:一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
※2:一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ

N-BOXは、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「ホンダセンシング」や、優れた走行性能・燃費性能などが支持され、幅広い層から選ばれている。また、2021年12月の一部改良にて全タイプに標準装備されたオートブレーキホールド機能付電子制御パーキングブレーキにより、さらに安心・快適性が向上した点も好評を博している。
※2023年1月時点におけるホンダ調べ

ホンダはこのたびの発表に際し、「より多くのお客様に『Nのある豊かな生活』をお届けできるよう取り組んでまいります」とコメントしている。

●N-BOXシリーズ発売以来の歩み
2011年12月: N-BOX発売
2012年7月: N-BOX +発売
2013年3月:年度軽四輪車販売台数第1位獲得
2013年12月:年間軽四輪車販売台数第1位獲得
2014年3月:年度軽四輪車販売台数第1位獲得、累計販売台数50万台達成
2014年12月:N-BOX SLASH発売
2015年3月:最高月間販売台数 3万633台を記録
2015年12月:年間軽四輪車販売台数第1位獲得
2016年3月:年度軽四輪車販売台数第1位獲得
2016年12月:年間軽四輪車販売台数第1位獲得、累計販売台数100万台達成
2017年3月:年度軽四輪車販売台数第1位獲得
2017年9月:N-BOX発売(フルモデルチェンジ)
2017年12月:年間四輪車販売台数第1位獲得
2018年3月:年度四輪車販売台数第1位獲得
2018年12月:年間四輪車販売台数第1位獲得
2019年2月:累計販売台数150万台達成
2019年3月:年度四輪車販売台数第1位獲得
2019年12月:年間四輪車販売台数第1位獲得
2020年3月:年度四輪車販売台数第1位獲得
2020年12月:年間四輪車販売台数第1位獲得
2021年3月:年度軽四輪車販売台数第1位獲得
2021年5月:累計販売台数200万台達成
2021年12月:年間軽四輪車販売台数第1位獲得
2022年3月:年度四輪車販売台数第1位獲得
2022年6月:年間上半期四輪車販売台数第1位獲得
2022年9月:年度上半期四輪車販売台数第1位獲得
2022年12月:年間四輪車販売台数第1位獲得

N-BOXシリーズ年間販売台数推移

※自販連および全軽自協調べ

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