2021年11月の国産登録車の新車販売台数 トヨタが独走状態!ベスト10で7台がトヨタ車

トヨタ・カローラクロス
自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した11月の新車販売台数(普通乗用車+小型乗用車)は、18万8723台で前年比は97.4%だった。また車名別新車販売ランキングの1位は、トヨタ・カローラで9月に追加されたカローラクロスの好調が後押しした形だ。

1位はカローラ 日産ノートも健闘!

それでは、10月の新車販売台数ランキング(自販連調べ)をチェックしてみよう。ベスト10はこちら。

1位:トヨタ・カローラ 1万3631台(前年比141.2%)
2位:トヨタ・ヤリス 1万1940台(前年比59.9%)
3位:トヨタ・ルーミー 1万1654台(前年比127.9%)
4位:日産ノート 9412台(前年比271.9%)
5位:トヨタ・アクア 7251台(前年比209.6%)
6位:トヨタ・ヴォクシー 6711台(前年比97.8%)
7位:トヨタ・ライズ 6217台(前年比58.5%)
8位:ホンダ・フィット 6074台(前年比84.8%)
9位:トヨタ・アルファード 5423台(前年比53.6%)
10位:ホンダ・ヴェゼル 5381台(前年比247.2%)

1位につけたのは1万3631台でトヨタ・カローラ。9月に発売されたSUVのカローラクロスの効果もあり10月の7273台、9月の7901台から大幅に増加した。ハッチバック、セダン、ワゴンにSUVが加わり、豊富なカテゴリーを選べることが人気の秘訣だ。また軽自動車を合わせたランキングでは、ホンダN-BOX(11月は1万5482台)に次いで2位となった。

昨年末のフルモデルチェンジ以降、販売が好調な日産ノート

また4位、5位につけた日産ノートとトヨタ・アクアも販売が好調だ。どちらもここ最近フルモデルチェンジが実施され、前年比で200%を超えている。

そのほかトヨタ車以外では、ホンダ・フィットとヴェゼルがそれぞれ8位、10位にランクイン。ヴェゼルは半導体不足などで生産調整が行われ、納期が遅れているようだが、少しずつ回復してきたようだ。

11位以下は?

11位:ホンダ・フリード 5114台(前年比74.5%)
12位:トヨタRAV4 4510台(前年比84.6%)
13位:トヨタ・プリウス 4089台(前年比76.5%)
14位:スバル・フォレスター 3975台(前年比234.0%)
15位:トヨタ・ノア 3888台(前年比87.4%)
16位:トヨタ・シエンタ 3808台(前年比53.0%)
17位:ダイハツ・ロッキー 3615台(前年比258.2%)
18位:日産セレナ 3219台(前年比72.6%)
19位:トヨタ・パッソ 3054台(前年比120.1%)
20位:トヨタ・ハリアー 2992台(前年比30.2%)
21位:ホンダ・ステップワゴン 2916台(前年比127.1%)
22位:スズキ・ソリオ 2880台(前年比98.1%)
23位:スズキ・スイフト 2760台(前年比132.8%)
24位:トヨタ・ランドクルーザーW 2639台(前年比65.6%)
25位:マツダMAZDA2 2617台(前年比121.3%)
26位:ホンダ・オデッセイ 2252台(前年比130.9%)
27位:日産キックス 1924台(前年比44.8%)
28位:トヨタ・クラウン 1619台(前年比92.8%)
29位:スバル・インプレッサ 1614台(前年比41.9%)
30位:トヨタ・エスクァイア 1583台(前年比125.9%)
31位:ダイハツ・トール 1403台(前年比98.2%)
32位:マツダCX-30 1393台(前年比88.2%)
33位:トヨタC-HR 1288台(前年比58.0%)
34位:マツダCX-8 1206台(前年比231.0%)
35位:スズキ・ジムニーワゴン 1182台(前年比73.2%)
36位:日産リーフ 1162台(前年比102.4%)
37位:スバル・レヴォーグ 1085台(前年比47.6%)
38位:マツダMAZDA3 1079台(前年比78.2%)
39位:ホンダ・シビック 933台(前年比84.5%)
40位:ホンダ・シャトル 925台(前年比121.1%)
41位:トヨタ86 887台(前年比246.4%)
42位:三菱デリカD5 830台(前年比84.3%)
43位:トヨタ・カムリ 821台(前年比58.9%)
44位:スズキ・クロスビー 820台(前年比56.5%)
45位:三菱エクリプスクロス 645台(前年比215.0%)
46位:スバルBRZ 638台(前年比-%)
47位:日産エクストレイル 631台(前年比33.8%)
48位:レクサスUX250h 622台(前年比69.2%)
49位:レクサスES300h 608台(前年比 132.5%)
50位:トヨタ・ハイエースW 606台(前年比81.9%)

スバル・フォレスターは、8月のマイナーチェンジの効果で前年比234.0%を達成している。また、ダイハツ・ロッキーも前年比で大幅増加しているのは、最近追加されたハイブリッドモデルが効いているのだろう。

今月はカローラが強さを見せたが、来月以降もしばらくは好調が続くだろう。半導体不足などで各メーカーは生産調整が強いられているが、一刻も早くこの状況が落ち着くことを願ってやまない。

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