誰でも簡単取付、ドラレス仕様でコスパ抜群! フルHD映像で後方視界をクリアにする、新スタイルのデジタルルームミラー登場!【CAR MONO図鑑】
慶洋エンジニアリング デジタルルームミラー 『KEIYO AN-DM003A』 【CAR MONO図鑑】
2025.11.01 12:03
慶洋エンジニアリングの『KEIYO AN-DM003A』は、デジタルルームミラーに機能を特化することでシンプルな使い心地や手が届きやすい価格を実現。多くの車種に加工を施さず装着できる汎用タイプだ。/ 慶洋エンジニアリング デジタルルームミラー 『KEIYO AN-DM003A』 【CAR MONO図鑑】
REPORT●浜先秀彰（HAMASAKI Hideaki）
問い合わせ：慶洋エンジニアリング
電話：03-3431-8194
REPORT●浜先秀彰（HAMASAKI Hideaki）
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KEIYO AN-DM003A……オープン価格（実勢価格：2万5800円前後／税込）
『KEIYO AN-DM003A』は、10.66インチタッチパネルディスプレイを搭載したルームミラー型の本体にコンパクトなリヤカメラを付属。ドライブレコーダーとしての機能は持たない。
本体は純正ルームミラーの上に重ねて付属のゴムバンドで固定し、電源はシガーライターソケットにプラグを差して取得。リヤカメラは両面テープでリヤウインドーに貼り付けて固定する。このため取り付けに際して車両に加工を施す必要は無く、車種を選ばず対応する。
リヤカメラに搭載されるセンサーは200万画素フルHD画質(解像度1920×1080)のSTARVIS仕様で、昼夜を問わず鮮明に車両後方の映像を捉える。55fpsの高フレームレートによってストレスのないスムーズな動きを実現しているのも特徴だ。従来の2倍の明るさを持つ高輝度ディスプレイを採用しており、明るさを自動調整する照度センサーも付属している。
画角は水平111°/垂直53°/対角128°と広く、左右車線など周囲の状況を把握しやすい。後方車両との距離感をつかみにくいと感じる場合には３段階(標準/1.5倍/2倍)の拡大表示機能を利用可能だ。スモークガラス対応で、リヤガラスの色の濃さに応じてリヤカメラ表示の明るさを好みに合わせて設定(オフ/レベル１/レベル２)できる。
