2026年2月のミニバン販売台数トップ10

| 順位 | メーカー・モデル | 販売台数 | 前年比 |
| 1位 | トヨタ・シエンタ | 9,770台 | 92.7% |
| 2位 | ホンダ・フリード | 8,420台 | 95.5% |
| 3位 | トヨタ・ヴォクシー | 8,196台 | 127.5% |
| 4位 | トヨタ・ルーミー | 7,448台 | 95.5% |
| 5位 | 日産・セレナ | 7,224台 | 100.5% |
| 6位 | トヨタ・ノア | 6,889台 | 95.7% |
| 7位 | トヨタ・アルファード | 6,206台 | 77.2% |
| 8位 | ホンダ・ステップワゴン | 4,824台 | 86.1% |
| 9位 | 三菱・デリカD:5 | 3,378台 | 146.3% |
| 10位 | トヨタ・ヴェルファイア | 2,390台 | 74.8% |
トヨタ・シエンタが首位、コンパクトミニバンの人気続く
2026年2月のミニバン系モデル販売で首位となったのはトヨタ・シエンタ。販売台数は9,770台で、扱いやすいサイズと高い実用性が評価され、ファミリー層を中心に支持を集めている。
2位のホンダ・フリードも8,420台と高い販売台数を記録しており、コンパクトなボディに3列シートを備え、取り回しの良さと実用性を両立している点が魅力だ。
ランキング3位にはトヨタ・ヴォクシーが入り、販売台数は8,196台、前年同月比127.5%と大きく販売を伸ばした。兄弟車のノアも6位にランクインしており、トヨタのミドルサイズミニバンが市場で高い存在感を示している。
4位に入ったトヨタ・ルーミーはスライドドアを備えたコンパクトトールワゴンで、ミニバンに近い実用性を持つモデルとしてファミリー層から支持を集めている。
また、日産・セレナは7,224台で5位にランクイン。ミドルサイズミニバン市場では、ヴォクシー、ノアとセレナが長年競合関係にあり販売競争が続いている。
ホンダ・ステップワゴンも8位に入り、各メーカーの主力ミニバンがランキング上位に並ぶ結果となった。
また、三菱・デリカD:5は前年同月比146.3%と大きく販売を伸ばし9位にランクイン。SUVとミニバンの要素を融合させた独自のキャラクターを持つモデルとして、アウトドア志向のユーザーから根強い人気を維持している。
コンパクトから高級モデルまで広がるミニバン市場
今回のランキングを見ると、日本のミニバン市場ではコンパクトミニバンから大型の高級ミニバンまで、さまざまなモデルが販売を支えていることが分かる。
街中でも扱いやすいコンパクトミニバンが販売の中心となる一方、アルファードやヴェルファイアのような高級ミニバンも一定の人気を維持している。用途や家族構成、ライフスタイルに応じて車種を選ぶ人が多いことが、こうした結果にも表れている。
このように日本のミニバン市場では、実用性を重視したファミリー向けモデルから、快適性や高級感を重視したモデルまで、幅広い車種がそれぞれのニーズに応える形で選ばれている。