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  • 2018/11/29
  • MotorFan編集部

【LAショー2018】BMW最新の提案たるビジョンiNEXTは自律走行を見据えたコンセプトEVだ

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BMW Vision iNext
LAショーでBMWが披露したビジョンiNEXTは、近未来の自律走行の可能性を追求したコンセプトEVである。BMWが標榜するACES(Autonomous driving、Connectivity、Electrification、Services)にデザインも加味したD+ACESを追求した意欲作だ。

 BMW最新のスポーツ・アクティビティ・ビークル(SAV)となるビジョンiNEXT。堂々たるサイズとプロポーションで猛烈な存在感を示す。なんといっても最新BMWに採用される巨大なキドニーグリルが目立つが、EVなのでエンジンを冷却する必要はない。キドニーグリルは自律走行に対応する各種センサーを装備したインテリジェンス・パネルとなっている。

 サイドビューはロングホイールベース、ショートオーバーハングで、機能的な2ボックスのプロポーションを持つ。長いルーフがゆとりあるインテリアを予感させる。

 観音開きドアを採用し、Bピラーがない。そのため乗り降りも快適で、インテリアは「リビングルーム」と謳う。前席と後席が明確に区別され、後席はゆったりとしたベンチシートになっている。まるでラウンジのようだがこれには意味がある。ビジョンiNEXTは自律走行が可能で、ドライバーズシートは選択した走行モードに応じて、デジタルディスプレイ、ダッシュボード、ステアリングホイールが独自のキャラクターに切り替わる。

 走行モードは「ブースト」「イージー」の2種類。ブーストモードではステアリングホイールとディスプレイは明確にドライバーに向けて配置される運転主体のモード。イージーモードにするとステアリングホイールとアクセルペダルが収納され、自律走行モードとなる。
 
 このヴィジョンiNextは新テクノロジー・フラッグシップモデルとして早ければ2021年からディンゴルフィン工場で生産が開始されるという。


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