MotorFan[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

TOP > カタログ > BMW > 3シリーズ > モデルサイクル末期(F30型)を狙うか、モデルチェンジ(G20型)を待つか。BMW 3シリーズの場合は?
  • 2018/12/25
  • MotorFan編集部

モデルサイクル末期(F30型)を狙うか、モデルチェンジ(G20型)を待つか。BMW 3シリーズの場合は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
モデルサイクル末期のBMW3シリーズ(F30型)
クルマを買う、あるいは買い換える際に、最初に考えるのは「新車」か「中古車(新古車含む)」か、だろう。それぞれに利点も欠点もあるわけだが、新車を買う際には、「いまのモデル」を買うべきか、「もうすぐ登場する新型モデル」を買うべきか、迷うところだ。ここでは、BMWの3シリーズをベースに考えてみよう。BMW3シリーズだけでなく、2019年に登場するであろうVWゴルフ、アウディA1、ボルボV40、マツダ・アクセラ(マツダ3)、スバル・レガシィなどでも、同様の状況が生まれるはずだ。
TEXT & PHOTO◎鈴木慎一(SUZUKI Shin-ichi)PHOTO◎BMW

 モデルサイクル末期のモデルを買うか、フルモデルチェンジした(する)ばかりの新型車にするか。これは、クルマを買うときに悩むポイントのひとつだ。
 と書いている当の本人が、悩んでいるのだから、間違いない。
 筆者の現在のマイカーは、BMW320i(2013年モデル)である。5年で7万2000kmほど乗ってまもなく2回目の車検を迎えるタイミングだ。
 この320iの車検を通すか、買い換えるか、買い換えるとしたら、次のクルマは何にするか、というのが今回のテーマである。
 現行の3シリーズは、2011年発表、2012年発売開始された3シリーズとしては第6世代にあたるモデルで、「F30型」と呼ばれている。筆者のクルマは、発表されて1年経った2013年モデルだ。
 一方の新型3シリーズは、2018年のパリ・モーターショーでデビューした第7世代、G20型と呼ばれる新世代モデルだ。2019年早々には日本での発売も始まるはずだ。

筆者のBMW320i(F30型2013年モデル)

 つまり、表題通り、「モデルサイクル末期」と「新型車」ということになる。まずは、「2回目の車検は通さない」ことを前提に、どちらにするか考えてみたい。なぜ2回目の車検を通さないか?最近のクルマの多くは新車で買ったあとの保証期間のメンテナンスまで含んだサービスが提供されている。BMWの場合は、「BMWサービス・インクルーシブ」と呼ばれるメニューがそれだ。3年間は、エンジンオイルやフィルター、ワイパーブレード、ブレーキ液、法定1年点検などの費用が無料になる。また追加費用を支払えば、その期間を2年間延長できるのだ。だから、5年間は、大きな出費なしに乗り続けられる一方、6年目になると、なにかあったらかなりの費用がかかってくるのでは……という懸念が出てきてしまう。


BMWの2ℓ直4ターボの進化度合いは? 320iの新旧パワーユニット比較 N20 vs B48
右のクルマが現行BMW3シリーズ(初期モデルで筆者のクルマ)、左が後期モデル。

 そこで、買い換えを考えてみたわけだ。

自動車業界の最新情報をお届けします!

MotorFanオリジナル自動車カタログ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
スロットルチャンバー
電子制御式燃料噴射装置において、吸気マニホールドのコレクターに取り付けられ、...
ロッカーアーム
支点を中心として揺動し、一端もしくは中間をカムで押され、他端でバルブを開閉す...
トラクション係数
トラクション係数は駆動係数とも呼ばれ、タイヤと接地面の駆動力伝達容量を示して...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る