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  • 2018/04/15
  • MotorFan編集部

新旧比較 新型を待つか? スバル新型フォレスター vs 現行フォレスター

スバル・フォレスター、新型を待つか、熟成の現行最終型か

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ニューヨークショーでデビューした新型スバル・フォレスター
ニューヨーク・モーターショーでヴェールを脱いだばかりの新型フォレスター。日本での発売もおそらく遠くないはず。スバルの新しいプラットフォーム、SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)を採用した本格SUVとしてスバルの屋台骨を支える役目を持つ新型と2012年登場の現行(4代目)のフォレスターを比較してみよう。

ボディサイズは、ほぼ変わらず。でも、プラットフォームが違う

現行フォレスター
新型フォレスター

SJ系と呼ばれる現行フォレスターは、2012年11月に登場した。スバルは、基本的に1種類のプラットフォームをインプレッサからレガシィ、フォレスターまで共有してモデル開発を行っている。現行フォレスターは、基本的に先代インプレッサと同じプラットフォームだ。

現行インプレッサから採用が始まったSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)は、現在は、インプレッサ、XVが使う。当然、新型フォレスターもSGPのアーキテクチャーの上で開発されたモデルだ。今後登場するレガシィも当然SGPを使うことになる。

こうして新旧並べて見ると、これまた現行インプレッサから採用されたデザイン言語「DYNAMIC & SOLID」に加えて、フォレスター独自となる「モダンキュービックフォルム」の考え方でデザインされた新型のスタイリングが、やはりシャープに見える。

現行フォレスター
新型フォレスター

現行モデルのボディサイズは
全長×全幅×全高:4610mm(XTは4595)×1795×1735(ルーフレールなしは1715)mm
ホイールベース:2640mm
最低地上高:220mm

新型フォレスター(北米仕様)
全長×全幅×全高:4625×1815×1730(1715)mm
ホイールベース:2670mm
最低地上高:220mm

パッケージを比較すると以下のようになる(カッコ内は現行モデルとの比較)。

全長:4625mm(+15mm)
全幅:1815mm(+20mm)
全高:1730mm(-5mm)
ホイールベース:2670mm(+30mm)
フロントオーバーハング:965mm(-10mm)
リヤオーバーハング:990mm(-5mm)

ボディサイズは、現行よりやや大きくなったが、ほとんど変わらないと言ってもいい程度。ホイールベースの30mm延長がもっとも大きな変化だ。全長が15mm延びたのに対して、ホイールベースは30mm延長ということで、フロントとリヤのオーバーハングが短くなって、より安定感のあるプロポーションとなったと言えるだろう。
水平対向エンジンを搭載するスバル車の宿命として長くなりがちなフロントのオーバーハングを短くしたのが、新型のポイントのひとつだ。

インテリア&荷室は?

現行フォレスターのインテリア
新型フォレスター 

現行と新型の室内寸法は
左右席間距離:740mm(+20mm)
後席スペース:946mm(+33mm)
となっている。
インテリアに関しては寸法よりも質感のアップの方が重要だろう。

現行フォレスター
新型フォレスター 荷室開口幅が1300mmと現行モデルから実に+134mmと広がり使い勝手が大きく向上している。

次はラゲッジスペースを比べてみよう。

荷室寸法(従来比)
高さ:884mm(±0mm)
フロア幅:1100mm(+27mm)
フロア長:908mm(+35mm)
最大開口幅:1300mm(+134mm)
荷室容量:520ℓ(+15ℓ)

積載容量としては520ℓを確保し、リヤシートを倒さずともゴルフバッグや大型スーツケースを4つ積み込むことができる。リヤシートは従来と同じく6対4分割可倒式でフラットな荷室を実現。荷室側からもワンタッチで倒すことができる。

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