MotorFan[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

  • 2018/12/05
  • MotorFan編集部

トヨタ・スープラはどんどん小さく軽くなっていた

40/60/70/80、そしてZ4と比較してみる

このエントリーをはてなブックマークに追加
A40/A60/A70/A80、そしてBMW・Z4。後軸を基準にそろえてみた。
新型スープラがもうそろそろ登場しそうだ。となると俄然気になってくる旧世代。大きさと重量から歴代を振り返ってみた。

「スープラ」という車名を初めて聞いたのは同級生の口から。「おれ、今度出たスープラ好きなんだ」という彼に「すーぷら? スーパーじゃなくて?」「アメリカでスープラって言うんだって」。実際に目の当たりにしたスープラは、何やら巨大なクーペだった。

 コンセプトが受け、人気車種に。代替わりしてさらにマッシブで曲線的なデザインになってもなお、巨大なクーペという印象は同じだった。そして、そろそろ新型が登場するらしい。

 当時は大きいなと思ったけど、調べてみると「そんなでもないんだな」という2018年現在。歴代スープラはいかがだろうか。実際の大きさを確かめてみた。


最大年収1500万、自動車求人を見る!<生産技術>
A40型。全長4600mm、軸距2630mm。(写真は左右反転)
A60型。全長4660mm、軸距2615mm。(写真は左右反転)
A70型。全長4620mm、軸距2615mm。
A80型。全長4520mm、軸距2550mm。
参考。BMW・Z4。全長4324mm、軸距2470mm。

 驚いた。40〜60ではわずかに長くなっているものの、そこからどんどん小さくなっている。ホイールベースもどんどん短くなっている。80スープラなんてとんでもなく大きなイメージだったが4520mmしかない(さすがに全幅は1810mmとグラマーだが)。どうやらスープラというクルマに対して少々の誤解があったようだ。

 調べついでに、各代のトップグレードの重量も調べてみた。
 A40:1180kg(2600G)
 A60:1235kg(2800GT)
 A70:1520kg(3.0GT TURBO)
 A80:1490kg(RZ)
 Z4:1490kg(カブリオレ)

 A40型やA60型の数字は往時を偲ばせるものだが、A80が先代に対して大健闘しているのに注目。A70の3.0GT TURBOが4速AT仕様の数字ということを差し引いても、小さく軽くしようという意識が高かったのが感じ取れる。新型Z4は、カブリオレ仕様でひとまずの1490kg。新型スープラとなるとクーペボディだろうからそこからいくばくかは軽くなるはず。1400kg程度に収められるか?


【新型デビュー直前!】トヨタ・スープラの「SUPRA」ってどういう意味?〈歴代セリカXX&スープラを振り返りつつ〉

トヨタ・スープラのロードスター版 BMW Z4のプロトタイプが公開

自動車業界の求人を今すぐ探す!<職種名から探す>

自動車業界の最新情報をお届けします!

MotorFanオリジナル自動車カタログ

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
インタークーラー付きターボエンジン
排気ターボで圧縮し昇温した空気をインタークーラーで冷却し、エンジンの吸気マニ...
FISA
FIAのモータースポーツ部門。一時期は国際自動車スポーツ連盟(FISA)と呼ばれていた...
ピストンクリアランス
ピストンとシリンダーの隙間。ピストン隙間ともいう。ピストンは一様な円筒状では...

カーライフに関するサービス

オートモーティブジョブズ

ランキング

もっと見る