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  • 2019/05/20
  • 古川裕

ピュアスポーツのキャラクターを、サイズから考察! アルピーヌA110対ロータス・エリーゼ

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ALPINE A110
 絶滅危惧種とも言えるピュアスポーツの世界に、突如として復活を遂げたアルピーヌA110。対するロータス・エリーゼは、長年にわたってピュアスポーツモデルであることを貫き通してきたレジェンド的存在だ。そんな2モデルのサイズを比較し、それぞれに秘められた想いを解き明かしていこう。

 今回の比較車両は、アルピーヌA110が軽量な「ピュア」、ロータス・エリーゼが「スポーツ220 Ⅱ」。ちなみに、前者の車両重量は1110kg、後者の車両重量が904kgとなる。安全対策などで重量化が進む昨今において1110kgというのは十分に軽量だが、エリーゼは優に1tを切るほどに軽い。

アルピーヌA110 全長×全幅×全高:4205×1800×1250mm ホイールベース:2420mm

ロータス・エリーゼ 全長×全幅×全高:3800×1720×1130mm ホイールベース:2300mm

 ディメンションは、そのすべてにおいてロータス・エリーゼがアルピーヌA110よりも1クラス小さい。これは、数値上はもちろん、見た目でもすぐに分かるほどの差だ。なお、両者ともにミッドシップレイアウトを採用し、優れた前後重量配分を誇る。

アルピーヌA110 全幅:1800mm トレッド:フロント1555/リヤ1550mm

ロータス・エリーゼ 全幅:1720mm トレッド:フロント1455/リヤ1505mm

 ロータス・エリーゼの全幅はAセグメントのコンパクトカー並みで、アルピーヌA110との差は80mmにもなる。前後トレッドも同様だが、どちらも後輪からのトラクションを活かすべく、リヤに幅広のタイヤを履く。アルピーヌA110のタイヤは前205/40R18、後235/40R18で、ロータス・エリーゼのタイヤは前195/50R16、後225/45R17。

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