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  • 2019/06/13
  • ニューモデル速報

レクサスESのメカニズムを徹底解説!

ブランドに相応しい先端技術

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ハイブランドのLEXUS最新モデルである限り、常に最先端の技術を投入し、最良のパフォーマンスを有することが求められる。ESにもまた、世界初の技術を含めた新技術が搭載された。

REPORT●安藤 眞(ANDO Makoto)
写真解説●安藤 眞(ANDO Makoto)/編集部

高剛性・軽量ボディ

運動性能を高めるための軽量化策として、ホットスタンプやハイテン材を含む高張力鋼板材を適材適所で採用する。同様にアルミ製のボンネットとフロントフェンダーも採用し、約10㎏の軽量化を実現している。

LSWと構造用接着剤を効果的に採用

レクサスとしては定番の投入技術となったLSWと構造用接着剤も、もちろん投入される。その効果が発揮され、操縦安定性、乗り心地、振動騒音低減効果の高い部位に採用している。

操安だけでなく静粛性にも寄与する空力効果

風洞実験から導かれた整流効果のある形状をフロントバンパー開口部に採用するなど、ボディ各部に空気抵抗を低減する形状を採用。下面についてもフルアンダーカバーやスパッツなどで、流れる風を整流している。

ハンドリングと乗り心地を向上する


「version L」と「F SPORT」には、パフォーマンスダンパーを装備。装着場所は、フロントのサスペンションサブフレーム前側と、リヤのロワバックパネル後側。これによってボディの変形を抑えると同時に微振動を吸収し、操舵応答性と乗り心地の両方を向上させている。

要所にブレースを配置し優れた振動特性を確保

前後サスまわり及びフロアトンネル部には、ボルト締結の閉断面ブレースを配置。着力点剛性や全体剛性を向上させ、操安性と乗り心地を高いレベルで両立している。GA-Kプラットフォームに共通する仕様だ。

Vブレースの追加でボディ剛性を向上

キャビンとトランクの間は、リヤサス着力点を支える重要な部分。ここにV型の補強を入れることで、捩り入力時のボディ変形を抑制し、操安性と乗り心地を向上させている。これはES独自の設定だ。

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