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12月23日に受注終了! スバルWRX STIを振り返る〈第五回(最終回):フォルクスワーゲン・ゴルフ、メルセデスベンツAMG CLA45とインパネ/シート/ラゲッジスペース/スペックなどを比較〉

  • 2019/12/22
  • ニューモデル速報
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2019年12月23日、名機EJ20を搭載したスバルWRX-STIの注文受け付けが終了する。そこでMotor-Fan.jpでは、結果的に最終モデルとなった現行WRX STIを振り返る短期連載をお届けする。最終回は、フォルクスワーゲン・ゴルフやメルセデスベンツAMG CLA45とスペックやユーティリティを数値と写真で横比較する。

PHOTO●中野 幸次(NAKANO Koji)/平野 陽(HIRANO Akio)

※本稿は2017年7月発売の「新型WRX STIのすべて」に掲載されたものを転載したものです。車両の仕様が現在とは異なっている場合がありますのでご了承ください。

WRX STI Type S

Cセグメントセダンの王道的な車体寸法で車幅も国際サイズ。かつては「WRX」のアイコン的存在だった大型リヤスポイラーだが、現行モデルはメーカーオプション設定となっている。

全長:4595mm
全幅:1795mm
全高:1475mm
ホイールベース:2650mm
ミラー to ミラー:2030mm
開口高:680mm

インパネは「T字型レイアウト」で端正。上部中央にMFDと呼ぶ5.9インチの液晶画面をインストールし、前方からわずかに視線を下げるだけで車両情報を確認できる。センターコンソールはS4とは別設計だ。

リヤシート高:580mm
フロントシート高:570mm

形状は「S4」と同様だが赤をアクセントにしたシートを標準採用し、シートベルトも赤でスポーティに演出。「Type S」には快適性とホールド性を高いレベルで両立したレカロシートもメーカーオプションとして選ぶことが可能だ。

「S4 」との最大の違いがパワートレーン。熟成の域に達したEJ20ターボエンジンを6速マニュアルと組み合わせて積む。
新型はタイヤサイズを19インチへアップしたほかブレーキも強化。キャリパーはモノブロックでフロント6/リヤ4ポットだ。
■通常時:高さ500mm 奥行き990mm ■最大時:最大奥行き1860mm 最小幅1060mm

VDA測定で460ℓもの大容量。9インチサイズのゴルフバッグ4つを飲み込む実用的なスペースだ。機内持ち込みサイズのバッグなら5つ収納できる実力。

WRX S4 2.0 GT-S アイサイト

外観における「WRX STI」との差異はホイールやエンブレムなど細部のみだけ。撮影車両のフロントバンパーには販売店オプションのLEDアクセサリーライナーが組み込まれている。

全長:4595mm
全幅:1795mm
全高:1475mm
ホイールベース:2650mm
ミラー to ミラー:2030mm
開口高:680mm

「STI」との違いはタコメーター、ステアリング(スイッチと下部のSTIロゴ)、シフトレバーとその周辺など。パーキングブレーキもサイドレバー式のSTIとは異なり電動式を組み込んでいる。

リヤシート高:580mm
フロントシート高:570mm

フロントシートの形状は全車共通だが、表皮はファブリック/トリコットの「2.0GT」に対し、「2.0GT-S」はウルトラスエード/本革で上級な仕立て。電動調整機能も標準で備わるが着座位置はあまり低くはならない。高い後席居住性も自慢。

「FA型」と呼ぶ新世代の直噴ターボエンジンは広いトルクバンドを持つのが特徴。トランスミッションは全車ともCVTだ。
「GT」には225/45R18、「GTS」には245/40R18のタイヤを履く。キャリパーは一般的な片押しのピストンだ。
■通常時:高さ500mm 奥行き930㎜
■最大時:最大奥行き1860mm 最小幅1060mm

ラゲッジスペースは「STI」と同様。後席は左右6:4分割で前倒しでき、その際は自転車1台を寝かせて積むこともできる。CLAに比べると開口部も広い。

AMG CLA 45 4MATIC

長さや幅はWRXとほぼ同じだが、全高が低いので「ワイド&ロー」な感覚が強い。寝かせたCピラーがクーペのような感覚を生むほか、側面のキャラクターラインが後ろ下がりなのも特徴だ。

全長:4595mm
全幅:1780mm
全高:1430mm
ホイールベース:2700mm
ミラー to ミラー:2045mm
開口高:660mm

丸形のエアコン吹き出し口などでスポーティ感を演出。ナビ画面はオンダッシュ装着でタブレット端末のようなデザインだ。通常のCLAはシフトレバーがステアリングコラムから生えるが、CLA45はフロアに置く。

リヤシート高:520mm
フロントシート高:480mm

撮影車両は前席にオプションのAMGパフォーマンスシートを装着。フルバケットシートのような姿勢保持性能とスパルタンな雰囲気をもたらす。低い着座姿勢も特徴だ。後席は頭上がタイトで、Cピラーの影響で側方視界も狭い。

量産の2.0ℓとしては世界一の最高出力を誇るターボエンジンを搭載するCLA45。他グレードは1.6ℓもしくは2.0ℓのターボだ。
ホイールは極細のスポークで軽快な印象。ブレーキはドリルドディスクに対向ピストンの赤いキャリパーの組み合わせだ。
■通常時:高さ500mm 奥行き1030mm ■最大時:最大奥行き1850mm 最小幅1040mm

内張りの張り出しが大きくてWRXよりも狭く見えるが、奥行きの長さもあってVDA測定容量はWRXより大きな470ℓ。後席は中央部だけの貫通もできる。

ゴルフR ヴァリアント

荷室拡大のためにハッチバックのゴルフに比べるとリヤオーバーハングが伸びているのだが全長はここに並べたセダンと同等だ。WRXやCLAよりもAピラーの位置が前で、キャビン拡大に貢献。

全長:4595mm
全幅:1800mm
全高:1465mm
ホイールベース:2635mm
ミラー to ミラー:2035mm
開口高:680mm

メーターからセンターパネルにかけての「逆L字」デザインでドライバーを囲む感覚。センターパネルはドライバーに傾けて操作性と画面の視認性を高めている。ナビ画面は9.2インチと大型でメーターもフル液晶だ。

リヤシート高:600mm
フロントシート高:560mm

「R」にはサイドサポートの張り出しが極めて大きく見るからにスポーティなフロントシートが備わる。とはいえ左右幅広いから見た目ほどのタイトさはない。後席はヘッドクリアランスに余裕があり、乗車姿勢が最適なのも長所だ。

通常モデルは排気量1.2ℓや1.4ℓのターボ付きエンジンを積むが、「R」は2.0ℓエンジンで戦闘力を高める。排気音も力強い。
裏側やスポーク表面の一部にブラック塗装を施して立体感を強調したデザインで足元を引き締める。18インチを標準採用。
■通常時:高さ700mm 奥行き1050mm
■最大時:最大奥行き1890mm 最小幅1000mm

後席使用時でも650ℓ(ISO測定)という広さ、そして後席格納時の床面に段差が生じないなど実用性の高さはさすがステーションワゴン。積載力は抜群だ。

モーターファン別冊・ニューモデル速報 ニューモデル速報 Vol.554 新型WRX STI/WRX S4のすべて

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