ホンダパワープロダクツのインドでの生産が累計500万台を達成!


ホンダのインドにおけるパワープロダクツ生産販売現地法人であるホンダインディアパワープロダクツ・リミテッド(Honda India Power Products Limited 以下HIPP)はこのほど、今年2月にパワープロダクツの生産累計生産が500万台を達成したことを発表した。


アジア大洋州域内のみならず、北米や欧州など約40カ国に輸出。品質や性能に対して高い評価を獲得

HIPPは、ホンダのインドにおける初の生産拠点として1985年に設立され、1988年に発電機の生産を開始。以来、発電機に加えて、汎用エンジン、ポンプ、耕うん機等の生産も手がけ、現在の年間生産能力は35万台となっている。

HIPPで生産されたパワープロダクツは、アジア大洋州域内のみならず、北米や欧州など約40カ国に輸出しており、その品質や性能に対して高く評価されている。

●「ホンダインディアパワープロダクツ・リミテッド」概要
・設立:1985年9月
・所在地:インド ウッタルプラデッシュ州グレーターノイダ
・代表者:上田高広社長
・資本金:1億140万インドルピー
・従業員数:約1400名
・事業内容:パワープロダクツの生産・販売およびサービス
・生産能力:35万台/年

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