モータースポーツ ホンダ HONDA
- 2019/05/07
本国宗一郎が1946年に設立した日本のメーカー。まず2輪の生産に乗り出し、やがて業界トップとなったあと、62年から小型スポーツカーS500、S600で4輪にも進出した。64年からF1に挑戦。第1期( 64~68年)には1.5LのRA272と3LのRA300で2勝をあげ、第2期(83~92年)はターボエンジンをウィリアムズ、マクラーレンなどに供給して、計11個のタイトルを獲得するという大成功を収めた。2003年はBARにエンジンを供給している。そのほかのカテゴリーとしては1960年代中盤と80年代初めにエンジン供給のかたちでF2に参戦し、どちらもタイトルを獲得した。アメリカでは、94年からCARTにエンジンを供給し、マニュファクチュアラーズ・チャンピオンに4度輝いたが、2003年からはIRLに移行。また1990年代半ばにはシビックやアコードで内外のツーリングカー選手権に参戦、現在もBTCCにシビックが出場している。国内では、GT選手権にNSXが出場しているほか、ワンメイクレースの主催、フォーミュラマシンによるレーシングスクールの主催などの普及活動を進めており、また、鈴鹿ともてぎの2つの国際サーキットも所有している。
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