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大車林の「シャシー」のキーワード1030件


2名分の大人用シートに、2名分のオケージョナルシートを追加した4シーター(定員4名)車であることを意味する用語。
エンジンを床下に搭載する方式のこと。客室の床面積を広げる利点があるため、大型バスに用いられていたが、現在、大型バスは低床式のリヤエンジン方式が主流となっている。トヨタの初代エスティマもアンダーフロアエンジン方式で、ミッドシップに搭載していた。
受動的安全性のこと。事故時および事故後における乗員保護のための安全技術の総称をいう。シートベルトやヘッドレストなどは1970年以前から多くの自動車に採用されている代表的なものである。自動車乗員に対するパッシブセーフティではボディの基本性能がもっとも効果があるとされており、日本の自動車メーカーではボディの安全思想に独自の呼称と基準を設けている。ドアパネル内に設定されているサイドインパクトバーは、側面...
ホイールを車軸ハブまたはドライブシャフトに埋め込まれたボルトに取り付けるためのナット。鋼鉄製ホイールの取付け方法はJISに基づき、一般に締付け面にばねアクションをもたせ、かつテーパーまたは球面座面にして位置決めを行うとともに、緩みを防ぐ構造を採用している。ナットの先端には適合するテーパーを設ける。軽合金ホイールの場合は、締付け穴にテーパーまたは球面のインサートをはめて、テーパー飾りナットを使用する...
セダン系の後席などに当初より織り込まれている子供用シート。そのための子供用のシートベルトも織り込まれている。子供用シートは2000年4月に、日本で装着義務づけ法案が実施されて以来、多種多様なタイプがアクセサリー部品として発売されている。しかし当初から新車に織り込んだインテグレーテッドタイプは少ない。欧州車や日本車のセダンタイプで一部採用例がある。セダンの後席中央部のアームレスト収容部の活用タイプは、...
音声認識による操作を可能としたカーナビを指す。現在のカーナビゲーションは、ほとんどがこのタイプ。
能動的安全性のこと。自動車では事故回避を含めた事故防止のための安全技術に関する総称をいう。例えばブレーキではABS、アクセルではトラクション制御やスキッド制御、ハンドルでは操舵角や車体横加速度からエンジントルク・ブレーキ配分を制御するスタビリテイコントロールなどの、止まる・走る・曲がるといった、自動車の基本性能に関係するメカニズムが事故の回避に寄与する内容をいう。また、事故の未然防止を目的として、...
複数の板要素の長さを段階的に変化させて、等応力になるような形状に重ねた板ばねの集合体のこと。構成要素のリーフばねは、中央部のセンターボルトと複数のクリップを用いて組み立てる。車軸懸架装置用半楕円式ばねはフレーム下方の空間を有効に利用するために、要素ばねをあらかじめ成形したもの。1番リーフは、緩衝機能と同時に懸架リンクの機能も果たすために、ばねとしての単位当たり蓄積エネルギーを、ほかのリーフより小...
バルブとアクチュエーターをギヤボックスに内蔵するパワーステアリング。ステアリング系に吊り下げられたリンケージが、振動にさらされる弱点も補う。日本では、1960年代から大型トラック、バスに採用された。ボールスクリュー式ステアリングのギヤボックスをシリンダー、ボールナットをピストンに使用する。スプールバルブなどのオープンセンターバルブさを用い、ステアリングシャフトのねじり変位で圧力を制御し、油圧反力機...
ばねやダッシュポットなどを組み込み、振動体の共振時の振幅を小さくするダイナミックダンパーを装備したエキゾーストパイプを支えるゴム。静粛性向上につながるもの。
部品の外径や内径、厚みなどを計測するはさみ尺の総称。広義には外パス、内パスなども含まれるが、現在ダイヤルゲージと組み合わせたダイヤルキャリパーゲージが多く使われている。直接式は絶対値が読めるものであり、間接式はマスターとの比較測定用である。また測定子の形状を工夫することにより、測定部位の入口が狭い、あるいはリブがあるなど、一般の測定具では困難な箇所の測定も、比較的簡単にかつ正確にできることで多...
フレーム型式のなかでトラック、バス用としてもっとも代表的なもので、左右2本のサイドメンバー(サイドレール、縦通材)を前端から後端にわたって通し、その左右間を複数のクロスメンバー(横材)で結合して、はしごの足掛けのかたちにしたフレーム。単純な形状と構造から曲げ、ねじりの強度計算と実勢値が近似しており、製作も容易である。サイドメンバーは大型プレス機で成形されるが、大型トラック用は平面形状が直線でも、側面...
かつては後ろヒンジで開くものがあり、近年、センターピラーレス化と合わせて復活の兆しが認められるものの、前ヒンジで開閉するものが主流。最大開口角は68~76度が一般的で、90度近くまで開いて乗降性や荷物の出し入れを容易化した車種もある。一方、ボックス型のミニバンではスライド開閉式が普及。開口面積が広く、開けたままでも邪魔にならず、オートキャンプなどのアウトドアライフや、荷物の出し入れ時に都合のよいこと...
肉厚の厚い(質量の大きい)部品に対して心部まで焼き入れができるように、すなわち焼入れ性を向上させるためにクロムを添加した鋼である。大別して炭素量が約0.2%以下の浸炭焼入れに使用される肌焼き鋼と、炭素量が約0.3%以上の焼入れ焼もどしを施して使用する強靭鋼がある。クロム鋼はその一種で、マンガンとともにクロムが約1%添加されており、比較的安価なため広く使用されている。浸炭焼入れを施して使用される部品として...
プライマリーカップをシリンダーに固定し、ピストンに相当するプランジャー先端にリリーフポートを設けたマスターシリンダー。古くはガーリングの設計によるもので、ガーリング式として知られる。プランジャーが前進して、プランジャーのリリーフポートがプライマリーカップのシール点を越えると、圧力室とリザーバーの通路を遮断し、液圧を発生して、ブレーキ液をホイールシリンダーへ圧送する。基本的にはコンベンショナルな...
キングピン中心線の延長線が地面と交わる点と、タイヤ接地中心との間の距離のこと。サスペンションの基本特性値(サスペンションジオメトリー)のひとつで自動車の縦中心面に垂直な鉛直面に投影された寸法を指す。スクラブ半径とも呼ぶ。タイヤの前後方向の入力でキングピンまわりに回転モーメントを与え、また車両の上下慣性力でキングピンまわりに曲げモーメントを与える。従来はこのモーメントを積極的に与えて、キングピンの...
コンピューターの制御信号と、ハイドロニューマチックスプリングの制御圧力の線形関係を保障する、制御バルブを備えたショックアブソーバー。1989年のトヨタ・セリカに採用された。このバルブのキャリプレーションにより、路面からの突き上げやローリング時旋回内輪リフトなどの、制御がおよばない現象を回復させて全体の最適化をはかることができる。最近でも各車に採用されている。
駐車ブレーキの入力装置がペダル式のもの。RVなどでウォークスルーの要求が高まり、また左足が自由になるAT車の普及により、座席の間に置いたレバー式からペダル式への移行が増えている。ブレーキの解除は、ダッシュボードの下にあるレバーやノブを引く方式か、ペダルを再度踏み込む方式がある。
マスターシリンダーは、クラッチやブレーキのペダル踏力を油圧に変換する部品。ポートレスマスターシリンダーは、インレットバルブを閉鎖して液圧を発生する構造のもの。ゴム製のピストンカップが作動液導入孔(ポート)を通過して液圧を発生させるコンベンショナル式に対して信頼性を高めることができる。ファーストフィル式やポートレス式はとくにABSの品質向上を狙ったものである。
駆動輪の空転現象をいう。凍結、積雪路などの滑りやすい路面での発進や加速時、また急発進時、急旋回時などでタイヤが激しく空転すること。レーシングともいわれる。
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