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大車林の「シャシー」のキーワード1030件


旋盤あるいは研削盤で、軸方向に長い工作物を加工する場合、工作物を支持するために工作物の両端面に設ける円錐形状の穴(センター穴)を研削すること。センター穴仕上げ用の専用の研削鍛が使用される。センター穴は普通60度であるが大型の工作物や重切削の場合は75度、90度などもある。自動車の部品でセンター穴を設けて加工する代表的なものは、クランクシャフト、カムシャフト、アクスルシャフトなどがある。
現在の問題、将来の問題、未経験の分野など、はっきりと核心のわからない状態のなかで、親和性によって整理統合しながら問題解決する一手法である。重要度づけとか解決方策を探す場合、数人で事実、予測、推定など、言語データとして表現したものをチームでやれば、作業の過程で何が問題で、みんなで何をすべきかがみえてくる。そこでチームワークが形成されるということも期待される。QCサークル活動における問題解決手法のひ...
フルスロットル(全開)に対して全開までの部分的な開度範囲のこと。通常、一定速走行時間度から全開直前までをいい、市場で使われる大部分をいう。
ポンプ吐出量を、設定した回転数で低減させるパワーステアリング(PS)用ポンプをいう。回転数感応式PSに用いられるポンプである。一般に、ポンプのオイル吐出量は回転数にほぼ比例し、油圧式PSのアシスト力は、オイル吐出量の増加とともに強くなる。そのため、高速になるとエンジン回転に直結するポンプの回転数は高くなり、アシスト量が過大になってハンドルが軽くなりすぎ、安定した操舵ができなくなる。ドルーピングはこの問...
ブレーキペダルを踏んでも制動力がまったく得られない状態。安全上この状態を避けるために通常、ブレーキ配管系を2回路にしたり、エネルギーリザーバーを設けて制動不能になるまでの制動回数を増やせるようにしたり、また故障状態を知らせる各種望書報装置を装着することなどが安全基準で義務づけられている。
ホイールシリンダーを双方向に作用するようにし、前・後進の回転に対してともに2リーディングシューブレーキとして働くドラムブレーキ。通常の2リーデイングシューブレーキでは、後進時の効きが極端に悪くなる欠点があるが、それを改善するために双方向に作用するホイールシリンダーにした内拡式ドラムブレーキ。安定性に難があるデュオサーボ式を除くと、内部効力係数はもっとも大きいドラムブレーキだが、ブレーキ作動媒体の...
リンク式リジッドアクスルサスペンションのもっともシンプルな構造で、3本のリンクを用いてアクスルの位置決めを行う方式をいう。リンクは前後方向のロワリンク2本と横方向規制のラテラルロッド1本。あるいは左右リーフスプリングとトルク吸収ロッド1本などの形式である。軽自動車のリヤサスペンションに多く用いられている。
自動車が走行中に、タイヤ接地点の前後方向入力(転がり抵抗力、駆動力、ブレーキ力)によりタイヤの姿勢(トー角)が変化して向きを変えようとすること。リンクをしっかり支えれば起きないことだが、スチールラジアルタイヤの音、ショックをやわらげるために、やむを得ずサスペンションジオメトリーで対策が必要になる。前輪ダブルウイッシュボーン式では、上下合わせて4箇所のたわみと、ステアリングアームの作用をバランスさせる...
キングピン軸まわりの復元モーメントに起因するサスペンション、ステアリング系、アクスルなどのたわみによって起こる実舵角変化をいう。復元モーメントはセルフアライニングトルクやキャスター角、およびキャスタートレールによる。通常、タイヤの横滑り角を減らす方向に働くため、前輪ではアンダーステア方向に、後輸の場合、オーバーステア方向に働くことが多い。サスペンションのリンクジオメトリーやブッシュの剛性、ステ...
シール部品の先端がリップ(舌先)形状をしたもの。ドアウエザーストリップ、オイルシール、密封式ベアリングのシールなどの先端部分のこと。水圧、気圧、油圧などが作用したとき、リップ先端が抑えられる方向に各圧力を受けるとシールが狙いどおりできる。逆にリップ先端がめくれる方向に圧力を受けると簡単にシール漏れが起こる。シール部の反力は小さくて自己シールができないので、圧力の作用方向に対してシール先端の方向性...
平面図で見て車輸の実舵角を示し、自動車中心面と車輪面の路面交線とのなす角。自動車の旋回中心が後車軸延長線上にある場合、ホイールベースと後軸中心の旋回半径の比を正接とする角度をアッカーマン実舵角と呼ぶ。左切りを正とする。また自動車の旋回方向における内側車輪の実舵角の最大値を、内輪最大かじ取り角と呼び、同様に外側車輸の角度を外輪最大かじ取り角と呼ぶ。これに対して、運転者がステアリングホイールに与え...
非駆動輪、すなわちFF車の後輪やFR車の前輪の回転中心軸となる、短いテーパー状の回転しない車軸をいう。スピンドルはナックルやハブキャリアに固定されている。ホイールは、ベアリングを介してスピンドルに取り付けられたハブとともに、スピンドルの周りを回転する。
ABSやTRC制御に用いられるセンサーで、各車輸の回転速度を信号として検出する装置。ドライブシャフトやアクスルハブ、ブレーキドラムなどの回転部分に歯車状のローターを設け、その外周にコイルと磁極で構成されるセンサーを、1mm程度の隙間で設置している。ローターが回転するとコイルを通過する磁束が変化し、交流電圧が発生するため、回転速度が検出される。センサー全体は、隙間に石がはさみ込まないよう、ゴムブーツなどで...
サーモラベルともいう。温度測定用として被測定物の表面に貼り付け使用するもので、熱を感知することによって示温材の色が変化し、物体の表面温度を色によって示す。示温材の原理は、化合物結晶構造の転移、組成の変化、結晶水の離脱、結晶現象などによる。示温材の種類は、一般に可逆性示温材、不可逆性示温材、準不可逆性示温材の3種類に分類される。用途としては、電気機器、油圧設備、軸受け、受電設備のケーブル端子など、...
駐車ブレーキを操作したときに、計器板に点灯するウォーニングランプ。法規要件で設置が義務づけられている。パーキングブレーキがかけられたままで発進・走行すると、ブレーキの引きずりによってそのブレーキが過熱し、いざ必要時にはフェードしていて効力を失ってしまう。極端な場合は火災事故に至る。足踏み式の作動方式ではレバーあるいはペダル位置が見えにくいため、警報の重要度が高い。また、とくに駐車専用のブレーキ(...
ステアリングギヤで変換された揺動または直線変位を、かじ取り車輪に伝達するシステム。ステアリング装置のなかで、ステアリングギヤを中心としてみたときに、それよりタイヤ側に属する部分の機構をいう。車軸懸架式は、左右のナックルアームを1本のタイロッドで結ぶクロスロッド式が多い。ベルクランクを用い、タイロッドを中央で分割して一方のアームに接続し、他方のアームをドラッグリンクにつなぐセンターアーム式もある。...
回転する軸が前後方向にあるとき、それと横向きに配置されたメンバー(骨材)のこと。通常クロスメンバーで剛性を確保するが、さらに横剛性を高めるために、これが追加されることがある。
ドラムブレーキのブレーキシューを本体(パッキングプレート)に押し付け、浮き上がらないようにしているスプリング。シューの半径方向の動きを拘束しないことが必要。
ステアリングホイールの回転角をいう。一般に、直進走行状態からの角度で表す。クルマの操縦において、運転者がクルマに入力するもっとも重要な制御量のひとつであり、運転者は、ハンドル角とクルマの挙動の関係を各車速域で把握して運転している。ハンドル角は、低速大舵角時には効率よく、高速時には応答が過敏にならないよう、微妙な制御ができるように機能することが求められるが、最近は、中・高速の車両挙動とのマッチン...
電子地図を利用して自車位置を表示する機能と、目的地への誘導機能と、目的地への誘導機能をあわせもつ装置。ナビ、カーナビと略して呼ばれることが多い。1981年にホンダがジャイロ方式による自立航法システムを実用化したのが始まりで、その後、飛躍的に進歩。現在はジャイロ方式とGPS方式を組み合わせて自車位置をかなり正確に算出できるハイブリット方式が主流となったほか、VICSによる渋滞情報が整うとともに、地図ディスク...
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