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大車林の「モータースポーツ」のキーワード1232件


炭素鋼、低合金鋼、ステンレス、ニッケル合金などの熱処理工程において、金属製品の表面層の結晶粒界が、熱処理雰囲気中の酸素によって酸化される現象をいう。炉内で鋼材の加熱中に、鋼材表面から酸素が結晶粒界に沿って拡散浸透し、結晶粒界が酸化される。低炭素鋼では500℃以上で起こる現象であり、異常摩耗や異常破損の原因のひとつである。その発生を防ぐ手段に真空炉を使用する真空熱処理がある。真空焼入れでは、真空中で...
競技中に衝突事故(クラッシュ)が発生した際、車体はドライバーの身体を保護する役割を果たす。現在、F1グランプリをはじめとするおもなカテゴリーでは、使用する車体にはFIAが定める一定レベルの身体保護機能が義務づけられている。なかでも、衝撃吸収能力については、実際に衝突を想定した衝撃や応力を車体にかけて、基準を満たした製品になっているかどうかを確認するテストが行われる。これを一般にクラッシュテストという。...
  • FISA
  • -Federation Internationale du Sport Automobile
FIAのモータースポーツ部門。一時期は国際自動車スポーツ連盟(FISA)と呼ばれていたが、1993年からFIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)と名称を変更している。
コーナーの進入から立ち上がりまでと定めた区間の通過速度をいう。直線部分の速度がエンジンパワーによって決定される要素が多いのに対して、このコーナリングスピードはサスペンションの性能をはじめ、各種性能のバランスなど、クルマの総合能力が大きく影響する。また、ドライビングによっても変わってくるので、コーナリングスピードに関するテーマは非常に多い。
スリックタイヤで走るには路面が濡れてやや滑りやすくなっているが、そうかといってウエットタイヤで走るには水が少なすぎて、すぐにブローしてしまうような路面コンディションのもとで使用する、インターミディエイトタイヤのことを指す。スリックタイヤに最小限の溝を加工したようなパターンが多いことから、カットスリックと呼ぶことが多い。実際、1990年代前半までは雨の予報があると、スリックタイヤをリグループして、雨...
シートクッションの底部につける鋼板などの成形品。通常シートクッションは、シートスプリングとその上にクッションパッドを載せるタイプの場合、シートバンは使用しないケースが多い。これに対して、一体成形のフルフォームタイプはスプリングを使用しないで、クッションパッドをシートバンに載せて使用する。この場合はシートのばね性能はクッションパッドが受け持っている。シートバンの材料は鋼板がほとんどであるが、樹脂...
ドアのベルトライン部に上下するガラスをシールするために装着されたゴム製の部材。ドアアウターパネルとドアインナーパネルの双方に取り付けられており、ガラスの上下動による水、挨、音、外気などの浸入を防止する。ガラスと接するシール部は滑りやすく、シール密着性のよいものという、相反する要素を両立させるため、ゴムに植毛したり、先端をリップ形状に工夫している。ベルトラインシール、ウエストラインシールともいう。
レースの進行をつかさどる競技役員。競技長のもとに各種の担当がおかれ、フォーメーションラップの先導を行うマーシャルカーのトライバーもこれに含まれる。
1986~90年ごろに存在したFIA規格のグループCマシン。ルマンなど、耐久レースに参戦した2座席のレーシングカー。GCやWECなどでも使用した。現在はスポーツカーという名称に変わっているが、「レースに参加するためにのみつくられた2座席のオープンカー」と規定されている。
ボディシェルの接合部の隙に塗ってシールするもの。電着塗装の工程の前に重るものとあとに塗るものとがある(スポット溶接する前に塗る、溶接後の隙に塗るなど、作業順序で分ける)。スポット溶接熱で加熱硬化するタイプと、電着塗装後にシーラーを塗り、乾燥炉で加熱硬化するタイプがある。狙いは水、挨、臭気、音などを遮断、さらに切り口(端面)を覆って錆びを防止する。
2輪車用のドライビングシミュレーターのこと。ライデイングシミュレーターの目的は、4輪用のドライビングシミュレーターのそれと同様であるが、2輪車の安全運転教育や、アミューズメントへの活用のウエイトが高い。安全運転教育では、実際の交通事故の統計に基づいて設定された危険場面によって、体験的に危険予知訓練が可能で、2輪車の初心運転者教育に活用されている。
本国宗一郎が1946年に設立した日本のメーカー。まず2輪の生産に乗り出し、やがて業界トップとなったあと、62年から小型スポーツカーS500、S600で4輪にも進出した。64年からF1に挑戦。第1期( 64~68年)には1.5LのRA272と3LのRA300で2勝をあげ、第2期(83~92年)はターボエンジンをウィリアムズ、マクラーレンなどに供給して、計11個のタイトルを獲得するという大成功を収めた。2003年はBARにエンジンを供給している。そのほかのカ...
運転時に左足を休めるために設置された足載せ台。一方、スポーツドライビング用としての機能もあわせもつ。ベタルと同様な位置で、クラッチペダルの左側、またクラッチペダルがない場合はクラッチペダル踏込み時の位置に設置される。スペースの関係で、FRタイプのMT仕様のセダン系車では、設置が困難なケースが多い。ただし乗用車は近年、FF車が増えたこと、またAT車で2ペダルのクルマが増えたことなどで、フットレストを設置す...
イタリアのメーカー。1946年にピエーロ・ドゥージオが設立。ピニンファリナがデザインした流麗なスタイルの市販スポーツカーて知られるが、47年にタイプ360という先進的なF1マシンを製作したことでレース界にも名を残した。マシンの設計はポルシェ設計事務所(ただしフェルディナンド・ポルシェは関与せず)が担当。水平対向12気筒エンジンをミッドシップに搭載し、4輪駆動システムを組み合わせるという斬新なものだった。しかし...
衝突時の、クルマのつぶれる寸法のこと。つぶれる寸法が大きいほど衝突を吸収して、衝撃を小さくしているので、安全なクルマといえる。最近のクルマはショートノーズ、ショートデッキ、またはショートオーバーハングといって、居住空間は変えないで、クルマの全長は短くするデザイン傾向にある。この場合、クラッシュストロークは少なくなり、衝突エネルギーの吸収は厳しい。そのため限られたクラッシュストロークのなかで、効...
  • TS
  • -Touring Car Special
1970年代を中心に、おもに富士GCシリーズの前座に出場していた特殊ツーリングカーのことで、もちろん、当時のJAF競技車両規制にのっとった改造車。高度にチューニングされた1300ccのサニーやスターレット、そしてシビックをベテランドライバーが操り、毎ラップ、目が離せない壮絶なバトルを繰り広げ、メインイベントをもしのぐレースとして人気を博した。現行規定でも特殊ツーリングカーと呼ばれるカテゴリーがあるが、JAF規定...
自動車のボディなど、構造体の合わせ日の目地、隙間部分をシールするときに使われる充填材料のことで、塩化ビニール樹脂が主成分である。
シートバックの背面に取り付ける意匠用のパネル。狙いは意匠的な面が第1であるが、そのほか、スペース確保やシート背面の汚れ防止などの役割も果たしている。種類は2種類あり、レザーやファブリックで表装したボードを、フレームの内側に落とし込んで取り付けたタイプと、成形樹脂でつくり、フレームの外からシートトリムを包み込むかたちで取り付けるタイプがある。成形タイプはデザイン自由度が高く、後席乗員の膝スペース確...
ワールによって提唱された代表的なコイルばねの応力修正係数で、k=(4c-1)÷(4c-4)+0.615÷cで表される(c=ばね指数)。ほかにレーバー、ウッド、ゲーナーなどの理論があるが、JIS B2704ではワールの式を用いることとしている。
  • 空力6分力
  • -aerodynamic six components; aerodynamic six coefficients
進行方向の空気抵抗である抗力(係数はCDまたはCx)、上下方向の揚力(係数はClまたはCz)、横風による横力(係数はCy)、およびこれらの力による重心まわりのモーメントは、縦揺れモーメント(x軸まわり、ピッチングモーメント)、横揺れモーメント(x軸まわり、ロールモーメント)、偏揺モーメント(z軸まわり、ヨーイングモーメント)である。いずれも風洞で計測される。
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