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大車林の「モータースポーツ」のキーワード1232件


予選タイムが基準タイム(ポールポジションのタイムの107%)より悪い場合に予選落ちとするというルール。おもにF1で適用されている。F1以外のカテゴリーでは110%ルールとなっていることが多い。特例として予選終了後、競技長に対して嘆願書を提出し、認められれば、予選タイムが基準タイムをクリアしていなくても決勝に進出できるという救済措置がある。
真空中での放電現象を利用し、中~高真空領域での圧力を測定する真空計。最初に開発したメーカーの名前をとり、フィリップス(Philips)真空計と呼ぶこともある。ぺニング真空計は、ぺニング放電という現象を利用している。一般に冷陰極から放出される電子は熱陰極に比べて少なく、単に陽極-陰極間に電圧を印加するだけでは、0.1~1Pa程度までしか放電を持続することができないが、ペニング放電では外部から磁場を印加し、電子の...
国際ラリーのことで、全世界に参加者を募ることができるラリーイベントを指す。その国のライセンス所有者だけが参加する、日本の国内ラリーのようなイベントはナショナルラリーと呼ばれ区別される。インターナショナル・ラリーは、すべてFIAに登録されてFIAスポーツカレンダーに載っている。参加に際しては、インターナショナル・ライセンスが必要なほか、その競技者のライセンス発給元である自動車連盟(日本ではJAF)からの推薦...
ハンドルが回転方向に継続的に振動する現象をいう。低速シミーと高速シミーがあり、前者をウォッブル、後者をフラッターともいう。低速シミーは、おおむね60km/h以下で発生するタイヤ・ステアリング系の自励振動である。路面凹凸や車輪アンバランスなどの刺激を受けたときに起こりやすい。セルフアライニングトルクの位相遅れや走行エネルギーを源とし、キャスタートレール、ステアリング系の遊びやフリクションなどが影響する...
1936年、スコットランドはダンスの生まれ。50年代にラリーを始め、最初の成功は68年のロンドン~シドニー優勝。それ以降も長距離イベントで強みをみせ、77年にも同イベントで優勝。三菱、メルセデス、ブリティッシュレイランド、ルーツ、タルボなどのワークスドライバーを務める。80年代初めにはラリーアートの設立にかかわり、ラリーアート・ヨーロッパのボスに就任。それ以来、常に三菱のWRC活動の最前線に身を置いている。
フラッシャーランプを点滅させるための断続電流を発生するユニット。従来の熱線式やコンデンサー式のものから、最近では半導体を用いた電子式が主流になってきている。またフラッシャーユニットはハザードユニットと兼用したものが多く、4輪車ではほとんどこの方式である。電子式フラッシャーユニットの構成は、発振回路と断線検出回路から成り立っており、発振回路はハイブリッドIC化され、時計を内蔵して間欠ワイパーなどにも...
ナビゲーターとも呼ばれ、助手席に座り、ドライバーにさまざまな指示を出す。SSではペースノートを読み上げ、ロードセクションでは交差点ごとに進行方向を指示。またタイムコントロールに入る時間なども計算する。現代のラリーでは、こうしたナビゲーションやペースノーティングがコドライバーのおもな仕事だが、その名のとおりドライバーに代わって運転することも規定上認められている。
レースやラリーの進行予定表。通常は受け付けから始まって、最後の表彰式までの予定時間が決められており、主催者およびすべての関係者はその予定表(タイムテーブル)に従って競技を進める。
後方を見るために室内に設置したミラー。昼夜切替え式で反射率が変更可能な防眩ミラーと、切替え機構のない標準ミラーの2種類がある。防眩ミラーはプリズムを利用、めっきなどで反射膜を形成して反射率を80%レベルにした裏面を通常時使用する。後続車のライトなどまぶしいときは反射率4~5%レベルの表面を使用する。また防眩ミラーにはエレクトロクロミック素子や液晶を使ったものなどもみられる。標準ミラーは昼夜兼用で使用...
マイクロポーラスクロムめっきと同様、高耐食性ニッケルクロムめっきで、クロムの表面欠陥を改良するめっき法。ニッケルの最終工程で、きわめて引張り応力の高いニッケルストライクを行うもの。
プレス成形、溶接組立て工程を経て、ドアやボンネット、トランクリッドなどを組み付け、塗装直前の鋼板状態の車体をいう。
2点式の腰ベルトのこと。座席の左右に取付け点を設けて、腰から下腹部を拘束するタイプのシートベルトである。巻取り装置のあるものと手動調整タイプの2種類がみられる。近年では、セダン系の後席やRV系の後席などの中央席で使われるものが多い。シートベルトの初期には、ラップベルトは日本やアメリカなど欧州以外の地域で、運転席などの前席でも使用される例が多かったが、最近では前席や後席の外側席は3点式が使われている。...
一般に重膜の光沢を消した仕上げのことをつや消し塗装という。つや消し方法には、塗料中につや消し剤を混入する方法と、塗面に微細な傷をつけて消す方法とがある。現在ではおもに前者が使われている。つや消し剤としては、炭酸マグネシウム、無水ケイ酸などが使われる。黒色つや消し塗装は自動車の場合、意匠の面からドアのサッシュ部周辺に採用されるケースが多い。
流体が一方向にのみ流れ、他方向の流れを阻止するバルブ。逆止弁とも呼ばれる。例えば、燃料タンクで発生した燃料の蒸気がキャニスターに流れ込むとき、一方向の流れを得るのに用いる。また、ブレーキ用のマスターバックにおいては、空気の流れを一方向にして負圧を確保するためにも使われる。さらに、ラジエーターキャップなどにも用いられる。一般にスプリングとポール、もしくはスプリングと棒状の弁体で構成される。
未舗装路のこと。ダートとも呼ばれる。ひとくちにグラベルといっても岩盤質の硬いものから砂地の軟らかい路面まで千差万別であり、さらに天候によって路面の状態が変化しやすいのも特徴のひとつ。WRCでは全14戦中8戦がグラベルを舞台とした戦いになっており、ラリーの主流ともいえる存在。
競技中に衝突事故(クラッシュ)が発生した際、車体はドライバーの身体を保護する役割を果たす。現在、F1グランプリをはじめとするおもなカテゴリーでは、使用する車体にはFIAが定める一定レベルの身体保護機能が義務づけられている。なかでも、衝撃吸収能力については、実際に衝突を想定した衝撃や応力を車体にかけて、基準を満たした製品になっているかどうかを確認するテストが行われる。これを一般にクラッシュテストという。...
競技車両のダッシュボードの上やドライバーシート背後のロールバーなどに設置された小型カメラ。テレビ中継のあるイベントでは、レース中のマシンの内部を写したり、前方を写してカメラ搭載マシンがどのように前車をパスするかなどを中継することに使われる。また、マシンの開発などでピットの技術者が画像データを採取する目的で使われることもある。
1965年9月19日、フランス・ロブルネキャップ出身。20歳を過ぎてからラリーを始めるが、その後プジョーに認められ、306マキシのF2プログラムに加わる。96年、97年にはフランス選手権を連覇。99年には206WRCのターマック要員となり、舗装路での驚異的速さが注目を集める。そして、2000年はツール・ド・コルスでWRC初優勝を達成。続くサンレモでもライバルを寄せ付けない速さでWRC2勝目を飾り、その後もターマックでは常勝メンバー...
三村信昭、建治の兄弟が1969年に設立した会社で、日本のコンストラクターの草分け的存在。初期のスタッフのなかにはのちにマキやコジマのF1マシンを設計した小野昌朗(現・東京R&D社長)や、現在ムーンクラフトを率いる由良拓也などがいた。70年代初めにかけて、FRP製のボディに軽自動車のエンジンを搭載したレーシングスポーツカーやFL360などを開発してレースにも参戦したが、その後カーメーカーのショーモデルやワンオフの...
コートジボアール(象牙海岸)で開催されたラリー。かつてはWRCの1戦だった。アフリカ大陸の東側で行われるサファリ・ラリーに対して、西側で行われるのがアイボリーコースト・ラリー。極悪路で有名。完走率が極端に悪かった。1991年、篠塚建次郎が日本人として初めてWRCイベント総合優勝の快挙を成し遂げた。
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