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大車林の「デザイン」のキーワード618件


着座姿勢を示す角度のひとつ。ヒップポイントとニー(ひざ)ポイントを結ぶ線分が水平線となす角度。つまり大腿部の角度。座面の角度で決まる。
偏揺モーメント。Z軸(鉛直軸)まわりに働く方向転換や旋回、スピン現象など、車両の回転運動をヨーイングといい、その力をモーメントという。横風、タイヤのコーナリング・フォース、左右の車輪の駆動力、制動力の差、路面状況などから生じる。横風の影響は車両のデザインにかかわるので、ヨーイング・モーメント係数の小さい形態を目指すことになる。日本での記号表記はMy。その係数はCYM。
歯車の噛み合い状態の良否を示すもので、一対の歯車を噛み合わせ、歯面に光明丹(朱色の塗料)を塗り、回転させると歯面の接触部分は除かれ跡が残るが、この接触跡を歯当たりという。とくに、ハイポイドギヤの組付け時は、前後・左右の調整をして、駆動側、エンブレ側の歯当たりを測定する。軽負荷だけでなく高負荷状態まで歯当たりをみておくことが大事であり、軽中負荷時の歯当たりはギヤノイズに影響し、最大負荷時のそれは、...
車体のプレス加工において、パネルを切断するときの分割線をいう。自動車パネルは、一般的には矩形などの単純な形状の鋼板を、成形(絞りや曲げなど)加工後に複雑な形状へ切り出すなど、複数の工程を経て部品に加工されていく。この工程のなかに、製品として不要な部分と必要な部分とに切り分ける工程が必要となり、一般的にこの切り分けのラインをトリムラインと呼び、この工程の型をトリム型という。トリム型は、製品をはさむ...
車体表面に塗装、接着またはそのほかの方法で施された細い線。細線の入った織物柄。
  • 縮流比
  • -contraction ratio; contraciton factor
容器などの壁に設けられた小さい流出口を通して、容器内の液が噴出する場合、その流出する琉れの断面が琉出口から少し離れたところで収縮する現象を縮流または縮脈といい、その流れの最小断面積と流出口の通過面積の比を、縮流比または縮流係数という。管の途中に設けられたオリフィス板を通って流体が流れるときもこの現象が認められる。流れの最小断面の位置および断面積は流体の流速、オリフィスの形などによって異なるが、...
1回の絞りや曲げ成形されたものを、形状のひずみ矯正や寸法精度を高めるために行う再押し加工のこと)この加工ではプレス成形で金型が使用される。車体部品のドアインナーやホイールハウスインナーなどの深絞り部品では、1次絞りでは材料流入をよくし、破断を防ぐためにおおかたの形状に加工しておいて、リストライクで座面や段差部のコーナー形状をきちっと出すなどの加工方法をとることが多い。
フードロックとフードストライカーのぺアでエンジンフードを施錠、解錠する機構。そのフード側に取り付けているのがフードストライカーである。ピン形式が多い。悪路走行でエンジンフードが激しく揺れたり、衝突したりしても施錠が外れない。外れると運転視界をさえぎり2次事故を誘発する。エンジンフードの大型化に伴い、走行中のエンジンフードの揺れ防止や、衝突時にも確実に施錠を保持する。
主として印刷技術により複製、量産される宣伝媒体の視覚的デザインをいう。最近ではTVコマーシャルやアニメーションなどのデザインまでを含めている。自動車デザインでは、平面的なデザイン処理を指す場合が多く、エンブレム、ロゴマークなどが典型的。さらにウインドウやピラーまわりのブラック重装、グリルデザイン、テールランプの視覚的な処理などを含める場合もある。グラフィックス、グラフィック処理、ビジュアルデザイ...
サスペンションロールの単位角変化に対するステア角の変化量をいう。ロールステアの大きさと方向を示し、一般にプラスをアンダーステア方向、マイナスをオーバーステア方向とする。ロールステアを角度で示す場合は無次元量となる。
窓やサンルーフを開けて走行したときに発生する、耳を圧するような低周波の騒音のこと。外気流の乱れによる開口部周辺の圧力変動で車室空洞共振が誘起されるもので、その発生は車体形状に関係する。サンルーフではウインドスロッブを防止するために、開口部前端に作動するレフレクターが設定される。
エンジンフードの開閉用の蝶番のこと。前ヒンジ後ろ開き(逆アリゲータータイプともいう)と後ろヒンジ前開きがある。両者に一長一短はあるが、前者は万一、走行中にロックの解錠が起こってもエンジンフードは風にあおられないので開くこともなく安全である。しかし衝突時にエンジンフードがフロントウインドウガラスへ侵入しやすいという欠点がある。一方、後者の後ろヒンジ式はエンジンルームのサービス作業性がよく、衝突時も...
座面の沈み込み量。これをタップリと稼いでいるほど座り心地が充実しやすい。逆に、十分に確保していないと、着座時に内部の構造物への接触感(底着き感)を与えやすい。
ハードトップのドアガラス外縁を光らせて、ドアガラス先端の視認性を高める装備。ドアサッシュのないハードトップは、夜間の乗降時にガラス先端が確認しにくいため身体や頭部をぶつけやすい。10代目日産セドリック(11代目日産グロリア)の後席ドアに採用された。濃いプライバシーガラスの下端に高輝度(通常の10倍)LEDを内蔵した灯体を配して光を入射し、ガラス内を透過させて外縁を光らせている。ドアの開閉に連動して点消灯する。
速度、エンジン回転数、水温、油温、燃料残量などの車両の状態を知る計器。
リヤタイヤの外側を覆っているパネルを指す。走行中、タイヤが跳ねる水、泥、石、砂などの飛散防止、ボディシェルの強度、剛性を保持する狙いもあり、全周スポット溶接で強固に結合されている。リヤドアストライカー、ウエザーストリップ、シーミングウエルト、リヤコンビランプの取り付けにも関係する。側突対策で乗員保護のため、ドアの保持にも配慮されている。
アイレンジともいう。体格の異なる運転者の自の位置の分布が楕円形になるところから、elips(エリプス=楕円)と合成した呼称。運転者の視界に関する安全基準を検討するときに使われる。
真空蒸着。真空状態下で金属(通常はアルミニウム)を蒸発させて、ベースコートを塗布した対象物(おもに樹脂成形品)に付着させる工法。クロムめっきや光沢仕上げに近似させるための装飾などに使われる。蒸発させて飛び散る様子から、スパッタリングともいわれる。
デザイン、車体、艤装設計の最終形態を示すモデル。木製、ファイバーグラス、パネル、これらを組み合わせた構造体に必要な仕上げを施したり、部品を組み込んだりして製作するデザイン最終確認モデル。製品としては機能しないのでダミーモデルである。自動車ではクルマ全体を表すモデルは、一般にプロトタイプと称しているので、インテリアモックアップとして製作する。
キャビン後面のガラス窓で多くは固定式であるが、ワゴン車やリフトバック車では上部にヒンジを取り付けたはね上げ式ウインドウもある。一般には熱線吸収強化ガラスが使われているが、熱線反射強化ガラスや一部のハイグレード車には合わせガラスの使用例もある。フロントウインドウと異なり取付け品の法的制限がないことから、熱線プリント式デフォッガーやプリントアンテナの組み込み、ワイパー取り付けなどが普及している。
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