MotorFan[モーターファン]

ニューモデル、テクノロジーからインプレッションまで、クルマと人生を楽しむニュースサイト

大車林の「デザイン」のキーワード618件


クルマのリヤウインドウを払拭するためのワイパー。バンなどリヤウインドウが汚れやすい車両や、一部の乗用車に採用されている装置で、後方視界の確保に役立っている。構造としては単動式の1本ブレードのものが多く、ピボット軸はガラスに穴をあけたものとポディに取り付けたものとがある。機能的には間欠作動できるものがあり、またほとんどの場合ウォッシャー液の噴射機構が備わっている。モーターはスペースやブレードの大き...
クルマの重心を通る鉛直軸まわりのモーメントをいう。ヨーンイグを起こさせるモーメントで、操縦安定性を解析するのに不可欠な入力である。前輪タイヤのコーナリングフォースと前輪タイヤ、重心点間距離の積と、後輪タイヤのそれとの差が主であるが、横風の風圧と着力点、重心点間距離やタイヤ接地点に働く駆動力や制動力など、前後力の左右差も大きな要素となる。最近は、制御システムを用いてより積極的にヨーイングモーメン...
3次元モデル面上を形に応じた陰影の濃淡で表現する技法。スムーズシェーディングともいう。また、その立体画像はシェーディングモデルという。光源の数、距離、強さとオブジェクトの表面属性、環境により表現が多様となるが、通常はオブジェクトの明暗だけを表現させる。モノクロームの簡易的評価ツールとして使用される。短時間でのレンダリングができるのでクイックレンダともいう。
トランク後端部に取り付けられる整流板。適切なものは抗力および揚力の低減にも有効。空力特性は第一義ではなく、スタイリング優先のものもある。
イギリスでは通常、インスツルメントパネルを指す。フロントバンパーと周辺の彩色されたソフトマテリアルで構成されたフロントエンドを指すこともある。
例えばコンシールドワイパーとは、使われないときエンジンフードの下に隠されて見えないワイパーをいい、隠されたという意味。フルコンシールドとセミコンシールドがある。このほかに、必要なとき露出するコンシールドヘッドランプ(リトラクタブルヘッドランプ)があり、ピラードハードトップにおけるピラーをコンシールドピラーと呼ぶ。
曲線を表現する数学式のひとつ。点を認識するバーンシュタイン多項式によって表現される多項式曲線。ベジェは曲線式を開発したフランス・ルノーの技術者、ピエール・ベジェからとった。表現しやすい近似計算式曲線。
ウインドシールド下部、エンジンフード後端部の車体前方パネル。カウルトップあるいはカウルハイト=ウインドシールドの下端部分を指す。本来は修道服の頭巾であり、1920年代ごろのクルマではダッシュパネルを上から覆い、前席乗員の足の部分を覆ったパネル部分。また、カウリングは一般に、レーシングカー、モーターサイクルや航空機エンジンカバーをいう。
金属のようによく電気を通す導体は、電気が流れていないときは導体の表面も内部も電位はどこでも等しく、導体内部には電荷は存在しない。何かの原因で非導体の物質、例えば衣料などに帯電することがある。電気の通り道が内部にない非導体では、遊離した電子の行き場がなく表面に滞ってしまい、高い電位を生じる。これを静電気という。湿度の低い乾燥した雰囲気では、非導体表面に高電位の静電気が発生しやすく、これが放電した...
物体に荷重を加えると変形するが、荷重を除くと元の形状、寸法に復元する範囲の変形をいう。荷重により物体にかかる応力が、その物体の弾性限度を超えない範囲での変形である。なお、このとき生じるひずみを弾性ひずみという。
スイス生まれの自動車技術者、シュツットガルト工科大のヴニバルト・カム(Wunibald Kamm)教授が、1930年代に独自の空力理論を展開、自動車後部の形状をすぱっと切り落とした形にしても、従来の長くてテーパーのついたものと空力特性はさほど変わらず、自動車性能としてはカム式テールのほうが優れることを実証、カムテールと呼ばれるスタイルを提唱した。
歯車の噛み合い状態の良否を示すもので、一対の歯車を噛み合わせ、歯面に光明丹(朱色の塗料)を塗り、回転させると歯面の接触部分は除かれ跡が残るが、この接触跡を歯当たりという。とくに、ハイポイドギヤの組付け時は、前後・左右の調整をして、駆動側、エンブレ側の歯当たりを測定する。軽負荷だけでなく高負荷状態まで歯当たりをみておくことが大事であり、軽中負荷時の歯当たりはギヤノイズに影響し、最大負荷時のそれは、...
紋章。ブランド名や車種、車名などを示すために用いられる装飾部品。ヨーロッパ車には家紋や市の紋章を取り入れてデザインしたものが多い。
曲線を表す数学式のひとつ。曲線の正確さと曲線の柔軟さとをあわせもつ広く活用されている曲線式。非一様有理Bスプライン関数の頭文字。複雑な自由曲線は次数が高い高次数学式となる。
着想、構想、概念、アイデア。製品開発、市場投入などに対する構想、考え方。実際にはそれぞれの役割に従って商品コンセプト、デザインコンセプト、マーケティングコンセプトなどと細分化される。開発に際しては、コンセプトディスクリプションを明記し、関係者の目標設定、目標分担、評価の指針とすることが望ましい。開発プロセスに従い、コンセプトスケッチ(コンセプトを表現したスケッチ)、コンセプトモデル、コンセプトカ...
プラスチックファイバーという言葉自体は、合成樹脂を主原料とした繊維を意味し、現に合成高分子でつくられた繊維は多種多様のものがある。しかし一般に衣料品、工業用品などで繊維状、糸状、布状材料に使われているものは合成繊維と呼ばれている。現在プラスチックファイバーという言葉が使われているものには、光ファイバーがある。光ファイバーにはガラス光ファイバーとプラスチック光ファイバー(POF)がある。POFはガラス光...
車体内部を通過する気流。グリルやラジエーター、エンジンブロック、車室内などを通過するため、抗力を増大させる。空気抵抗の10%は内部流によると考えられている。その大部分がエンジンルーム内の気流であり、これを早く抜く(排出する)ことが抗力低減につながる。ただし、ラジエーターを通過すると風の速度は3分の1に低下する。
ルーフの前側の、補強部材のこと。上部構造の強度、剛性に寄与。衝突などで横転したときのルーフクラッシュに対応。ルーフに大きな開口部ができるサンルーフの場合、強度、剛性保持に貢献。ルームミラー、サンバイザー、オーバーヘッドコンソール、トップシーリングなどの機能部品の取付け面である。フロントウインドシールドガラスの取り付けの一部でもある。衝突で頭部を損傷しないよう、突起感のない形状も要件。
車両重量荷重状態でのタイヤ直径。クレイモデル、プロトタイプ用タイヤ径設定のために必要な寸法である。
特製の厚手のトレーシングペーパーまたはベラム紙に、片面に糊のついた細く黒いレンダリングテープで自動車の3面図などを実物大で描くこと。はがしやすいので修正も容易である。全体の形状を把握しやすく、フルサイズモデルの前段階に利用される。まれに縮尺で、あるいは遠近法で描かれる。テープ幅は3mmから50mmまで各種ある。GMではミッチェル時代になって、初めてこの方式を採用して合理化したといわれる。
618件中 1-20件を表示

大車林

大車林

基礎原理から最新技術、産業、環境、行政、モータースポーツ、デザインまで、クルマ社会をキーワードで理解する自動車総合情報・専門用語事典『大車林』の検索サービスです。

キーワードを検索
注目のキーワード
パワードリフト
旋回中に駆動力をかけてドリフトさせることをいう。FR車において、前後輪の横滑り...
バキュームプレーティング
真空蒸着。真空状態下で金属(通常はアルミニウム)を蒸発させて、ベースコートを塗...
半球形燃焼室
球殻の一部を壁面とした燃焼室。一般に2バルブエンジンに用いられ、球殻に吸排気バ...

カーライフに関するサービス

ランキング

もっと見る