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SUBARU FORESTER Advance スバル新型フォレスターの受注を支えるe-BOXERの評判!なんと比率は44.6%!!

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SUBARU FORESTER Advance

スバルの新型フォレスターの受注が好調だ。2018年6月20日に発表されて以来、受注の累計台数は1万8301台となった(2018年10月21日現在)。

 6月20日発表で、発売開始は7月19日だった。当初は2.5ℓBOXER4搭載グレードの「Premium」「Touring」「X-BREAK」の3グレードでスタートしたが、2.0ℓBOXER4+マイルドハイブリッドシステムのe-BOXER搭載のAdvanceが9月に発売になった。

 6月20日〜10月21日の約4カ月間の受注累計台数は1万8301台。月販目標が2500台だから、目標の1.8倍だ。

 さて、この1万8301台のうち、e-BOXER搭載のAdvanceの受注台数は8164台だという。構成比率は44.6%だ。ちなみに、8月2日の時点では、Advanceの比率は38%だった。スバル側の想定ではAdvanceの比率は当初3割を見込んでいたので、38%のさらに上をいく44.6%は予想を上回るe-BOXER人気といえる。

スバルXVのe-BOXER搭載モデル「Advance」

 さらに、9月11日発表のXVのe-BOXER搭載グレード「Advance」の受注構成比は37%だという。いずれにせよ、スバルのe-BOXER、予想を上回る人気である。

スバル・フォレスターPremium(2.5ℓ):エンジンの排気量の差(500cc)がパフォーマンスの差となって現れる

SGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)を採用した新型フォレスターは、2.5ℓBOXERと2.0ℓ+e-BOXER(マイルドハイブリッド)のふたつのパワートレーンを設定する。箱根で行なわれた試乗会で、ジャーナリスト世良耕太が2.5ℓモデルと2.0ℓ+e-BOXERモデルを試した。まずは、2.5ℓ版である。

スバル・フォレスターAdvance(2.0ℓe-BOXER):e-BOXERは、応答遅れ解消ツール……だけじゃない

乱暴に「味」を分類すれば、ゆとりの2.5ℓに対し、モーターならではのレスポンスの良さを生かしたe-BOXERという印象である。

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