ロータス エミーラ、2022年春からV6モデル、秋には直4をリリース

ロータス、「エミーラ V6 ファーストエディション」の価格と仕様を発表

ロータス、「エミーラ V6 ファーストエディション」の英国とヨーロッパにおける価格と仕様を発表
ロータス エミーラ V6 ファーストエディション、セネカ・ブルーのフロントスタイル
ロータスは、ニューモデル「エミーラ V6 ファーストエディション」の英国とヨーロッパにおける価格と仕様を発表。最新テクノロジー、機能性の高いインフォテインメントシステム、そして抜群の快適性を実現したロータス最新モデルの価格は英国で7万5995ポンド(約1134万円)となっている。

Lotus Emira V6 First Edition

4気筒モデルは2022年秋に登場

ロータス、「エミーラ V6 ファーストエディション」の英国とヨーロッパにおける価格と仕様を発表
エミーラ V6 ファーストエディションは2022年春から生産をスタート、4気筒モデルは秋にも追加される予定だ。

エミーラ V6 ファーストエディションは、英国に加えてヨーロッパ市場における価格を発表。ドイツでは9万5995ユーロ(約1229万円)のプライスタグが付けられており、アメリカや中国を含むその他の国際市場での価格は、今後数週間以内に発表される。

エミーラ V6 ファーストエディションの生産は2022年春から開始され、一方「i4」=4気筒エンジンを搭載する「ファーストエディション」は2022年秋にデビューを計画している。また標準仕様のエミーラは、2023年中に発売される予定だ。

ロータス・カーズのマネージングディレクター、マット・ウィンデルはエミーラ V6 ファーストエディションについて次のようにコメントした。

「エミーラはこれまでのロータスの中でも最も完成度の高いモデルです。私たちは熱心なお客様への感謝の気持ちを込めて、最初の1台を特別な仕様にしたいと考えています。ロータスのデザインチームは、本当にスペシャルで個性的なファーストエディションを送り出すために、慎重に仕様を決定しました」

最高出力400hpを発揮するV6スーパーチャージャー

ロータス、「エミーラ V6 ファーストエディション」の英国とヨーロッパにおける価格と仕様を発表
ロータス最後の内燃機関搭載モデルとアナウンスされるエミーラの「V6 ファーストエディション」には、最高出力400hpを発揮するV6スーパーチャージャーが搭載された。

2021年にデビューしたエミーラは、ロータスの変革を完璧に体現した全く新しいミッドエンジンプレミアム・スポーツカー。革新的なデザイン、クラス最高の乗り心地とハンドリングを実現するスリリングなダイナミックパフォーマンス、卓越したエアロダイナミクス、そしてこれまでにないドライビング体験など、ロータスに期待されるすべての特徴を備えている。

エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの“レガシー”を引き継ぐエミーラは、ロータスの飛躍的な進化を象徴している。ロータスが開発を続けてきた、新たな軽量ボンデッド・アルミニウム・シャシーをベースに開発。実用性、快適性、機能性、テクノロジーは、パラダイムシフトと言っていいほどのドラスティックな変化をロータスにもたらした。

エミーラ V6 ファーストエディションに搭載されているのは、ロータスが長年培ってきた3.5リッターV型6気筒スーパーチャージャーエンジン。最高出力400hp・最大トルク420Nmを誇るこのV6エンジンには、6速マニュアルギヤボックスと、油圧式パワーステアリングが組み合わされる。

足元には20インチ・超軽量Vスポーク鍛造アルミホイールを装着。このレーシーなホイールは、ダイヤモンドカットされたプレミアムツートーン仕上げが標準となり、無償オプションとしてシルバーかグロスブラックも用意されている。また、2ピース・ブレーキディスク、タイヤ圧モニターシステム(TPMS)も標準装備された。

ファーストエディションは6つのボディカラーを展開

ロータス、「エミーラ V6 ファーストエディション」の英国とヨーロッパにおける価格と仕様を発表
エミーラ V6 ファーストエディションは、ワールドプレミア時に公開されたセネカ・ブルー、写真のマグマ・レッドを含めた6色を展開。2022年からはさらにボディカラーの選択肢が追加される予定だ。

エミーラ V6 ファーストエディションには、6色の鮮やかなボディカラーを用意。7月のワールドプレミアでお披露目された「セネカ・ブルー(Seneca Blue)」に加え、「マグマ・レッド(Magma Red)」「ヘセル・イエロー(Hethel Yellow)」「ダーク・バーダント(Dark Verdant)」「シャドー・グレー(Shadow Grey)」「ニンバス・グレー(Nimbus Grey)」の計6色。2022年にはさらに多くのカラーが登場する予定となっている。

エクステリアには、LEDライト、チタン製エキゾーストフィニッシャー、ヒーテッド・パワーフォールド・ドアミラー、リヤパーキングセンサーなどを採用。また、フロントバンパーエアブレード、フロントスプリッター、サイドシル、リヤディフューザーをグロスブラックで仕上げた「ロワ・ブラック・パック(Lower Black Pack)」を標準装備している。

最新のインフォテインメントシステムを標準で搭載

ロータス、「エミーラ V6 ファーストエディション」の英国とヨーロッパにおける価格と仕様を発表
搭載される最新のサテライトナビゲーションは、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応。センタークラスターに配置された10.25インチ・タッチスクリーンで操作を行う。

インテリアカラーは、レッド、ブラック、グレー、タンの3色が用意されたナッパレザーと、ブラックのアルカンターラに、レッド、イエロー、グレーのステッチを施した7色を展開。

サテンクロームのトリムフィニッシャー、ホワイトのインテリア・ムードライティング、ロータス・ブランドのシルキックプレートがスペシャルエルディション専用装備となる。シートヒーターには12ウェイの調整機能があり、ドアミラーと連動した2つのメモリープリセットを備えている(ドライバーズシート側のみ)。

Apple CarPlayとAndroid Autoに対応した、サテライトナビゲーションを搭載し、Bluetooth、USB/12Vソケットを標準装備。10チャンネル/340Wのプレミアムオーディオシステムは、英国の名門オーディオブランド「KEF」社との共同開発によるもので、DABデジタルラジオも搭載した。

すべての機能は、センタークラスターに配置された10.25インチ・タッチスクリーンでの操作が可能で、ドライバーへのフィードバックはマルチファンクション・ステアリングホイールの前にある、12.3インチのTFTインストゥルメントクラスターに表示される。

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