目次
若い頃の憧れを、ついに入手!! | HGC210 スカイライン 昭和56年式
実は35GT-R乗りでもあるオーナー。ジャパンは半年くらい前に購入。「若い頃買えなかった憧れがあって、今になって手に入れました。新しいクルマにも乗ってますが、ジャパンに乗ると、全然違いますね!面白い!!休みの日には、ドライブして、全開で楽しんでますよ」
外装
シンプルだけど、どこかちょっと悪っぽさがある。今密かに人気急上昇中なジャパン。このジャパンもカラーリングやロンシャンによってそんな雰囲気がある
エンジン
ホイール
室内
白いZには苦い思い出があるけど、やっぱりZがイイ! | S31 フェアレディZ 昭和52年式
クルマ屋さんという環境上、昔から、箱スカやZがあるなかで育ったオーナー。「小学生の頃、参観日に母親が白いS30に乗ってきたんですよ!当時はそれがすごくはずかしかったんですけどね〜、今になってみると、やっぱりZはカッコイイんですよ〜」
外装
マフラーはZ432風の縦デュアル
前後バーフェンにリヤウイングという定番ZGスタイルのリヤまわり。テールレンズはS31のツーテールからワンテールに変更されている
エンジン
76度のハイカムを組んだL28に、ソレックスφ44という組み合わせのエンジン。プラグコードはMSD製で点火を強化
ホイール
前後15インチ8.5Jのワタナベに前195/50-15、後205/50-15サイズのタイヤを組み合わせる。フロントブレーキにはFC3Sの4POTキャリパーを流用している
室内
ダッツンコンペのステアリングとバケットを組み合わせた室内。インパネ中央には大森の水温・油温計も装備。1DINのオーディオやレーダーも装備し、ロングドライブだって快適
今回紹介したスカイライン&フェアレディZの記事は、令和に残るクルマ改造雑誌『G-ワークス』(毎月21日発売)に掲載された記事を引用・転載したものです。