生のWRCを見に行こう!いよいよチケット発売開始 フォーラムエイト・ラリージャパン2022チケット発売日決定

ラリージャパン事務局は、今年11月に愛知・岐阜の両県で開催される FIA世界ラリー選手権(WRC) フォーラムエイト・ラリージャパン2022のチケットを7月16日(土)より、 インターネットチケット販売サイトe+(イープラス)を通じて発売すると発表した。いよいよ、待望のちかっと発売だ。今年はぜひ生でWRCを観戦しよう。

 チケットは「豊田スタジアム/サービスパーク入場券」と「SS観戦券」の2種類

今回発売するチケットは、豊田スタジアム(愛知県豊田市)とサービスパークに入場できる「豊田スタジアム/サービスパーク入場券」と、競技区間であるスペシャルステージ(以下、SS)で観戦することができる「SS観戦券」の2種類。

「豊田スタジアム/サービスパーク入場券」は7月16日(土)に、「SS観戦券」は7月28日(木)に販売が開始される。

「豊田スタジアム/サービスパーク入場券」は、セレモニアルスタートやセレモニアルフィニッシュなどが行なわれる豊田スタジアムへの入場と、参加チームが集まるサービスパークへのアクセスが可能だ。

販売金額は、大人:7500円(税込)・子供:3000円(税込)/1日

豊田スタジアムでは、11月10日(木)には12年ぶりとなるラリージャパンの開幕を告げるセレモニアルスタートが、13日(日)には大会の締めくくりとなるセレモニアルフィニッシュが行なわれる。サービスパークには世界各地を転戦してきたワールドラリーカーが一堂に揃うことになり、その光景は壮観のひと言。ワールドクラスのラリードライバーを間近に見ることができるのも、サービスパークに足を運ぶ楽しみのひとつだ。

なお、「SS観戦券」に関しての観戦場所、時間、販売金額などの詳細情報は、7月15日(金)に発表される。

■FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2022概要
<大会名称>      FIA世界ラリー選手権 フォーラムエイト・ラリージャパン2022
               (英文:FIA World Rally Championship FORUM8 Rally Japan 2022)
         *FIA世界ラリー選手権(WRC)2022年シーズン第13戦として開催
<開催日時>     2022年11月10日(木)~13日(日)
<開催地>   愛知県(岡崎市/豊田市/新城市/設楽町)・岐阜県(恵那市/中津川市)の計6市町
           サービスパーク/メディアセンター/セレモニアルスタート会場:豊田スタジアム(愛知県豊田市千石町7丁目2)           
         ヘッドクォーター: スカイホール豊田(豊田市総合体育館)

■WRC2022 今後のシーズン日程(2022年6月27日現在)
 
 第6戦 サファリラリー・ケニア6月23日(木)〜26日(日)
 第7戦 ラリーエストニア7月14日(木)〜17日(日)
 第8戦 セクトオートモティブ・ラリーフィンランド 8月4日(木)〜7日(日)
 第9戦 イープルラリー・ベルギー 8月18日(木)〜21日(日)
 第10戦 EKO・アクロポリスラリー・ギリシャ 9月8日(木)〜11日(日)
 第11戦 レプコ・ラリーニュージーランド 9月29日(木)〜10月2日(日)
 第12戦 RallyRACC・ラリースペイン 10月20日(木)〜23日(日)
 第13戦 フォーラムエイト・ラリージャパン2022 11月10日(木)〜13日(日)

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