オーディオ性能アップの究極の1台
カロッツェリアブランド40周年を記念し、フラッグシップナビ「サイバーナビ」にリミテッドエディションが登場した。最大の特徴はサイバーナビ史上最高音質を目指し、オーディオ回路にまで手を入れたことにある。
サイバーナビは1997年に業界初のDVDカーナビとして登場以来、先進的なナビ機能と高いAV性能を両立してきた。今回の限定仕様では、MUSESブランドの高音質オペアンプ、フルカスタムトロイダルコイル、銅メッキビス、ノイズサプレッションインシュレーターなどを採用し、サウンドエンジニアによる専用チューニングも施した。外観では専用色「ルナリスブルー」、限定アルミプレート、専用箱、専用オープニング画像を用意。

業界初の空間オーディオ対応機が拓く新しい車内サウンド体験
カロッツェリアの10.1インチディスプレイオーディオの新モデル『DMH-SF1000』は、国内市販カーエレクトロニクス業界で初めて「Dolby Atomos(ドルビーアトモス)」に対応した。高級車のマルチスピーカーシステム用と思われた空間オーディオを、一般的な4チャンネルスピーカーのクルマでも楽しめるようにした点が特徴だ。
さらにドルビーアトモス音源以外でも、2チャンネル音源を空間的に広げる「Stereo Spacoal Sound(ステレオスペーシャルサウンド)」を搭載。 Apple CarPlayやAndroid Autoで聴く普段の音楽でも、広がりのあるサウンドを楽しめる。
1DIN本体+10.1V型フローティング大画面により幅広い車種へ装着でき、ルミナスバーやスマートフォン連携機能も備える。カーオーディオを「良い音」から「空間を体験する音」へ進める、新世代のディスプレイオーディオだ。

吊り下げ式の良さを再認識
カロッツェリアの2026年夏モデルとして登場した2カメラドライブレコーダーの中で、注目となるのは復活した吊り下げ型の『VREC-DH610D』だ。近年はフロントガラスにすっきり装着できる一体型が主流ではあるが、3.0インチ液晶を備える吊り下げ型は、録画映像の確認や設定操作のしやすさに優れる。
フロントカメラには370万画素WQHD、リヤカメラには約200万画素フルHDカメラを採用し、ナンバーや周囲の状況を鮮明に記録することができる。さらに前後カメラにSTARVIS 2技術を搭載したソニー製CMOSセンサーを備え、高感度録画「ナイトサイト」により夜間走行や暗い駐車場でも実用的な映像を残すことができる。
加えて駐車監視用電源ケーブルを同梱し、最大24時間の監視録画が可能なほか、高耐久64GB microSDカードも付属する。見やすさ、夜間性能、そして駐車監視までを備えた、安心感の高い実用派ドライブレコーダーだ。

録画機能なしのシンプル液晶ミラー
カロッツェリアの『MSD-DM300』は、ドライブレコーダー機能を持たないシンプルな後方視界特化型のデジタルミラーである。すでに前後ドラレコを装着しているユーザーや、録画機能よりも見やすい後方確認を求める人に向けた実用モデル。
約200万画素フルHDカメラとPureCel Plus技術搭載のOMNIVISION製CMOSセンサー、HDR機能により、夜間やトンネルの出口、逆光など明暗差の大きい場面でも見やすい映像を表示してくれる。静電タッチパネルによりズーム機能も持っており、表示範囲の調整も可能となっている。IP67相当の小型リヤカメラは車外設置に対応し、L型コネクターでの配線も目立ちにくい。録画機能を重複させず、必要な視界だけをスマートに追加したいという方にとっては、実用にかなうデジタルミラーだ。

ボックス型スピーカーをふたたび載せてみる?
カロッツェリアのボックススピーカー『TS-X40』は、1980年代に人気を集めた“光るボックススピーカー”を現代に復活させたレトロデザインモデル。近年、ヤングタイマーやネオクラシックと呼ばれる国産旧車の人気が高まる中、当時の雰囲気を損なわずにカーオーディオを楽しみたいというニーズに応える1台だ。
直線的なスクエアボディ、マットシルバー塗装、3つのユニットを縁取る大型シルバーリング、前面の取付ネジなど、往年のボックススピーカーを思わせる意匠を採用。さらに背面にはハーフミラー処理のカロッツェリアロゴを配置し、イルミネーション電源と連動してブルーに発光する。
音響面では13cmウーファー、5.7cmミッドレンジ、1.7cmドーム型トゥイーターによる3ウェイ構成で、ダブルスリットポートバスレフシステムにより豊かな低域も再生。リヤトレイ上から後方の高い位置で音が広がる、ボックススピーカーならではの楽しさも味わえる。

カロッツェリアのクレイドルだからこそ安心!
カロッツェリアの車載用スマートフォンクレイドルは、ワイヤレス充電対応の『SDA-SC600』『SDA-SC400』と、充電機能を持たない『SDA-SC200』の3モデルで構成される公式オンラインショップで購入できる専売のモバイルアクセサリーだ。上位2モデルはQi2規格に対応し、最大15Wのワイヤレス急速充電が可能。SDA-SC600は冷却ファンも備え、長時間のナビ使用時などに発熱を抑える。
取付はエアコン吹き出し口に挟むクリップ式で、マグネットホルダーにより脱着も容易。SDA-SC600はマルチカラー、SDA-SC400はブルーのイルミネーションを備える。
スマホホルダーは「安いが選ぶのが難しい」商品であり、購入後に落下や角度調整の不満を感じる例も少なくない。だからこそ、カーAVで信頼を築いたカロッツェリアが手掛ける意味がある。主役級の商品ではないが、スマホをスマートに設置でき充電できる、そして操作しやすくなる日々のドライブ満足度に直結すると言える。
